砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

「父の日」近づいてますね。

皆さん「父の日」が近づいてますねー。

「父の日」近づいてますよ〜。


奥さんとの電話の度に「父の日」をリマインドしているが今一つの反応である。


どうしても「母の日」に比べるとマイナーである。


給料が現金だった頃は、チャブ台の上にドンを給料袋を置いて父の偉大さを誇示出来たものである。

現金のウチワで「いい風だな〜」なんてやったりして。



昭和は良かったな〜。

ヤッパリ何でもオンライン化するのも問題である。


母の日の花はカーネーションだが、父の日の花は元々は薔薇だそうだ。(ワシントン州から始まったそうです)


他界した場合は墓前に白い薔薇、生きていれば赤い薔薇。




そんな話を奥様にすると、聞いた事ないと言う。


「この暑のに薔薇なんて飾ったら、すぐノヘ〜と萎れちゃうわよ。夏は花はダメ、シダ植物系がかえって綺麗」


花の無い話しである。


だが、確かに目の前で薔薇がタラ〜と萎れるのを見るのは、自分と重なって忍びない」


「じゃあ、父の日の夕食は焼肉にしようか!」との結論となった。


会社で肉やエビなどの食材を買って、ロスに持って帰る事となった。

自分で「父の日」を準備する、何時ものパターンだ。


基本的に息子達が私に何かしてくれるモノだと思うのだが、、、このパターンはいつ変わるのだろうか⁉︎


先回の次男の誕生日は焼肉屋に行ったが、久しぶりの肉とあって、息子達は全集中で肉を食べる。


モソモソ野菜を食べてる間に、肉は消えて行く。

会話する暇もすらない。


今年の「父の日」もこのパターンかな⁉︎


まあ、そんな家族の団欒が何時も一人で飯を食ってる私には、一番の「父の日」のプレゼントなんだろうけどね。


ビバ!ファーザーズ デイ❤️

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