砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

風の強い日

今日は風が強い日だった。90F°/30C°に上がっていた気温も一挙に下がり、衣替えでしまっていた長袖をタンスから出した。


こう気温の上がり下がりがあると流石に老体に響く。

朝方風邪気味だったので、ワクチン完了済みではあったがマスクをした。


最近はマーケットやカジノホテルでマスクしてなくても、さほど注意される事は無くなった。




気が付くとポーカー台に付けていたアクリル板の仕切も無くなっている。




あれだけの感染者と死者を出した新型コロナウイルスの恐怖も、アメリカではワクチン接種が進み過去の物となろうとしている。


私はワクチン接種を近くの大学でやったが、多分注射してくれたのは大学のナース科の学生だ。


後で教授らしきオッチャンがウロウロしていた。


息子達は街角のドラックストアーでワクチン受けている。

マツモトキヨシみたいところでワクチン注射をしているわけだ。

医者ではなく看護師資格を持った人達に見える。


アメリカのドラックストアは1ブロックに一件あると言っても過言ではない。

コスコでも打ってもらえる。

ニューヨークはグランド ステーションで無料接種が出来る。

至る所にワクチン接種場所がある。


日本のニュースを見ていると、日本人だな〜と思う。


接種会場もワクチン打つ人もキッチリやる分、時間がかかる。

オリンピック開催を考えたらスピードがカギなのに。


ワクチンを持つ国と持たざる国の差が出てしまった。


たぶん次の新型ウイルスが出て来るとすれば、やはり中国の可能性が大なのだから、次に備えて「ウイルス研究、ワクチン研究」に国ももっと予算出して行くしかあるまい。


なんか日本のネガティブなニュースを見る度に暗くなる。

今までもピンチをチャンスに変え、不死鳥の様に蘇って来た日本だ。

メディアももっと国民に苛立ちでは無く希望を与える情報を流すべきだ。


親が一生懸命に御飯作っているのに「遅い遅い!」と茶碗を叩いて騒ぐガキのような記事を書くんじゃね〜よ。


オリンピックを成功させ、日本の「奇跡」を今一度世界に見せて欲しいな。

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