トキメキ メソッド
今日、日曜日は掃除、片付けと洗濯の一日であった。
Week Dayは帰って来て食事したらもうグウタラ人間に変身でバタンキューなので、部屋はごちゃごちゃ洗濯もかなり溜まってます。
単身赴任を長くやっていると掃除、洗濯、片付けも面倒くさくなり週一になってしまう。
食事も自分で作るので大体同じ様なメニューでマンネリ化している。
さて、今回はチョット生活に変化をもたらす為、メソッドを変えてみた。
やはり自己流献立に限界を感じて来ている。
Sea Food Company なので週末になるとマグロなどの余り物を持ち帰る事が多い。
刺身で食べて残りは焼くか漬けにしていた。
漬けマグロも手抜きで酒、醤油、みりんの中にマグロをそのままドバとぶち込むだけ。
しかし、今回はYouTube で職人技を学び、酒とみりんは沸騰させ、マグロもサッとお湯にくぐらせるなどメソッドを変えて作ってみた。
コレが絶品!
心ときめく漬けマグロである。
掃除、片付け方もずいぶんと断捨離をしているつもりだが、まだゴチャゴチャしている。
断捨離はヨーガの行法の
断: 新たに手に入りそうな不要な物を断つ
捨: 家にずっとある不要な物を捨てる
離: 物への執着から離れる
という意味だ。
最近物を買ってないし、だいぶ先回に断捨離したつもりだが、何かスッキリしない。
物を断つ判断基準が難しいからだろうか。
そこでアメリカでも評判になっている近藤麻里恵の「ときめき片付けメソッド」を実践してみた。
手に触って心がときめく物は残し、ときめか無くなった物は別れると言うわけだ。
やってみた。
..........何一つトキメキませんでしたな!
そもそも60を超えたオッサンにトキメキが来るのは高血圧か心臓疾患ぐらいである。
まあトキメキが無くても物には賞味期限はありますよね。
1年着なかった服はもうこれからも着ないし、物置にホコリ被ったままの物はおおい。
ベガスでアパートシェアしている友人は、物を捨てれない性格でリビングが物で溢れている。
こんど断捨離と、ときめきメソッドを教えてあげようと思う。
今日はだいぶ整理整頓出来たと奥様に電話した。
生活がマンネリ化したら料理にしても片付けにしてもメソッドを学び変える事は必要ですね。
でもトキメキが価値基準となると、夫としてトキメキを失わないようにしないとないヤバイですね。