砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

砂漠の冬は寒い。

最近めっきり寒くなって来ました。


暑い砂漠の町のイメージが強いラスベガスですが、砂漠の冬は寒いのです。

特に夜はマイナスになる。


東京、横浜より寒い。



さて、オミクロン株のニュースを見ると、国によっての状況の違いに頭を捻る。


民族的に近いのに、ほとんど押さえ込んだ日本と感染再拡大の韓国。


この違いの原因をいくつか耳にするが、やはり韓国がアストロぜネカ社のワクチンに対して日本がファイザー社のワクチンを接種したのは大きいと思う。


もちろん政府のコロナ対策の違い、国民性の違いはあるだろうがワクチンの効力の違いは重要だ。


アメリカでもオミクロン株が主流になって来ているようだが、余り大きな話題になっていない。


最近はマーケットでマスクして無くても、余りうるさくて言われない。


我らの会社の支店でも感染が拡大したり、ベガスやロサンゼルスの友人達も感染したが、何とか今は回復している。


周りを見た限り日本人もかなり感染しているので、日本人が感染し難いと体質と言う訳でもなさそうだ。


しかし、ワクチンを接種した人は重篤化し難いと言うのは確かなようです。


これも個人差があるもので、先日お客さんのシェフが「コロナになっちゃたよ〜」と電話がかかって来た。


「ワクチン接種してたんですか」と聞いたら「あんなのしとらん、でも感染したから免疫つくからいいや」と言う。

一週間ぐらいしたら「陰性になったから今日から働く、完全復活だ」と言う。


「九州男児はコロナに強いのだ!」と科学的根拠に乏しい事を言っていた。


カルフォルニアはワクチン摂取に厳しいので、そろそろ3回目を受けに行かにゃならんだろうなー。


コロナ感染者と濃厚接触したグループでも感染した人と、感染しない人が出るのは個人の体質なんだろうな。

今年もあと少し、感染予防をしながら無事新年を迎えたいですね。


まだまだ終わらない新型コロナ。


ご油断召されぬように。

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