砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

It’s My Life

人間、自分と違うモノを見ると口を挟みたくなる生き物だ。


政治、経済の考え方もそうだし、コロナやワクチンに関しても様々な意見があり百家争鳴なのは良いのだが、喧々轟々となるのはよろしく無い。


僕は先の大統領選挙で懲りて、最近はYouTube 内の政治主張はチョット斜めに見ている。

(と言うか殆ど見ない、見るのは青山繁晴チャンネルぐらいかな)


要はYouTube もビジネスなので再生回数増やす為に人とは違う意見を述べる傾向がある。

故に正論、異論、奇論、玉石混合だ。


何が正しいかは時が経たないとわからない事もあるが、少なくとも自分の言動に責任を持ってもらいたい


食べ物においても然りで、ネット上には色んなアリガタイ情報があるのだが、実際に食べて様子を見てからで無いと自分に合うかどうかは分からない。


なので人の意見には「そうかも知れないし、そうで無いかも知れない」と確信が無い事にはニュートラルの立場だ。


僕は最近色んな物が食べれ無くなっている。

甘エビ、雲丹はアレルギーを起こす。

「そんな高級食材食べるなよ!」と怒りの声が聞こえるが、それを売るビジネスなんです。


グルテンがダメなのかパンも1枚以上はダメ、身体に良いからとナッツ類を食べたが調子悪くなる。

牛乳などの乳製品もダメになって来ているので、一体何を食べたら宜しいのでしょうか⁉︎


何を食べようか、何を飲もうか思い煩う日々なのです。


最近は雑穀米(茶碗1杯)と野菜、魚介類を中心に他の物も少しづつ食べる様にしている。


自分に合った物を選びながら食べているので、食生活に他人からあゝだこうだ言われると、ご意見は有り難く聞きますが、自分で決めます「It's my Life! 」と言いたくなる。


奥様が病気になった時も手術をするか否かで、色んな意見を聞いたが最終的にには夫婦、本人が決めなければなりません。


自分の身体に合うかどうかは, 自分しか分からないし自分で決めるしかないのだ。


ワクチンも同じで、インフルエンザ ワクチンで大変な目に遭った人は接種は難しい。


全体主義では無いのでワクチン接種の判断は個人の自由であり自己責任だ。


僕や長男の様によく人に会う仕事は接種が必要と思う。

自分の為にでもあるが、他の人の為にも接種した。

(セールマンとしての社会的責任として)

しかし、次男なんかは大学もオンラインだし、殆ど家にいるから接種の必要が無いと思うのだが「お母さんが感染したら困るから」と言って受けて来た。


実際、アメリカはワクチン接種でコロナ危機を脱して、順調な経済成長をしている。


「No pain , No gain」だ。



私とアパートシャアしているMr.Sもワクチンは打たない。

人にはそれぞれの事情と考えがあるから、尊重している。


ワクチン接種が進めば集団免疫が出来て、接種出来ない人、しない人も守られるのだからメデタシメデタシだ。


しかしアメリカ人はワクチン接種の危険性より、糖尿病やコレステロール過剰にもっと神経を使うべきだとつくづつ思う。


コレも余計なお世話だな。


「That's your Life!」

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