砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

夏の思い出作り

今日は営業の途中、暑さを避けてLuxor casinoのピラミッドパワーを受けに中に入りましたが、効果の程は良く分かりませんでした。

こんな無駄な作りのホテル、昔は金があったんだな。


今日はラスベガス46°でした。

先週末は7/4独立記念日の連休でLAに帰っていたが、もう長距離ドライブには飽きたし疲れた。


次回は飛行機で帰ると決めチケットを買った。


PCR検査を受けなければならないのかと思ったら、国内線はもう検査必要ないそうだ。


ロスもベガスもデルタ型感染が増えているのに、チョット心配になってしまう。


機内はマスクは必要だそうだが、一時間ぐらいなら耐えられるだろう。

ワクチン打っていても、感染はするので全ては自己責任になる。


独立記念日は家で何をしたわけでもない。

息子達は友達にパーティ誘われたり、スポーツしに行ったりと忙しない。


ただ朝食と夕食だけは全員一緒に食べる事を大切にしている。

今回は初チャレンジで寿司もにぎってみた。


職業がら身近で見ているので、それなりに上手くできた。

マグロと真鯵だけの握りだったが、これには家族も大喜び。

型は悪いがグルメの家族も「美味い美味い!」と作る先から頬張って行く。


長男も来年はニューヨークに引っ越してしまうので、こんなサプライズも良き思い出としてくれたらと思う。

親父が残せる思い出なんてそんなに多くは無いものだ。

次はマグロ以外にヒラメやシマアジも握ってみようかな。


7/4の日曜は相変わらず家族礼拝。


25を超えた息子達が親父の話を長々と聞く事はないので「俺に20分時間をくれ」と言って話す。


「インデペンデンス デイと責任」というタイトルで話した。


独立、自立は責任を伴います。

アメリカは英国から独立したは良いが、その瞬間国家としての責任が伴う。

多くの国も同じように独立したが、アメリカのようには成功はしなかった。


「個人も自立、独立は責任を伴い、ましてや結婚して家庭を持つのなら夫としての責任、家庭人としての責任を持つ自覚が必要」とニューヨークに行く長男に話しました。

個人も独立したからといって、全てが上手く行くわけでは無いのも人生だ。


7/4の休日を過ぎると本格的に夏です。


良い家族の思い出を沢山作れる夏にしたい物です。


コレも父親の責任の一つかな。

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