サーモンのカルパッチョ
先週ラスベガスを賑わしたAmazon Web Service のコンベンションは、やはり新種のコロナを危惧してかだいぶ人数制限があったようだ。
新CEOに着いたアダム・セブスキー氏の基調講演があったので、一応サッと読んでみたがサッパリ分からない。
IT関係の専門用語は別の世界の言語の様に未だに理解不明である。
理科系超苦手人間だが、息子達が理科系なので基本知識は習得しようと努力しているのだが、基礎が出来ていないので基本単語からのチャレンジである。
昔、学生寮で停電があった時に「誰か電気に強い奴はいないか?」と聞いたら「あの〜電気に強いとは感電しても死なないって事ですか?」とアホな答えを返す奴がいたな。
さて、今週末もLAに帰って来てます。
長男夫婦がニューヨークに行ってしまうので、出張シェフ(出張親父)として存在感を出しておかないとね。
先回に寿司にしたサーモンが残っていたので、カルパッチョとムニエルにしてみました。
カルパッチョはサーモンをスライスにして玉ねぎのスライスをまぶし特製ソースをかける。
このソースはYouTube を見ながら試行錯誤。
コレは大好調でした。
寿司では無いが「すしざんまいのポーズ」で決めました。
手の開き方が違うかな。
理科系には弱いが、「人を喜ばすには自分の得意の分野でチャレンジした方が良いかな」と思った次第です。