今日は一月の最終日、商品の在庫を数えるインベントリーデイ(棚卸)だ。 例年ラスベガスはこの時期は様々なコンベンションで賑わうし、二月の中旬にあるチャイニーズニューイヤー(旧正月)の準備もあるのでかなりの在庫数を抱える。 しかし、今年は何のイベントも無いので、仕入れもかなり控え棚卸は一瞬で終え、早め... 続きをみる
2021年1月のブログ記事
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昼前に奥様から電話がかかって来た。 ゼイゼイ息切れをしているので「どうしたんだい?」と聞くと、坂の上のKHさんの家にお寿司を届けて来たと言う。 ロサンゼルスのオジサンの家は丘と丘の間にあるのだが、その坂の上にある大きな白い家にKHさんが一人で暮らしている。 KHさんは70を超えた上品な日本人のお婆... 続きをみる
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『「米国製」呼び掛けるバイデン氏、腕にはスイス製ローレックス』 と大統領就任式の出来事をニューヨーク タイムスが皮肉っていたが、政府の米国製品優先購入の拡大の波は強くなって行くだろう。 「Buy Mede in America 」キャンペーンの復活だ。 そんな訳でオジサンのバースデープレゼン... 続きをみる
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先回のプログを読んだ方はオジサンがミリオンネラーになったか気にされている方もいるかもしれません。 ご心配無く、もし宝くじが当たっていたらブログをアップしてません。 霧隠才蔵となって消息不明化していると思います。 昨日は誕生日だったので宝くじのバースデーサプライズがあるかもしれないと期待したが残念無... 続きをみる
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日曜日の天気の良い日に一人でグダグダしていてもつまらない。 西に車で15分ぐらい行った所にあるステートパークに行く事にした。 しかし、皆思う事は同じなのか、パークは満杯でオンライン予約をしてから来てくれと言われてしまった。 さあどうしようか?貰った地図を見て考えた。 折角ここまで来たのだから、近く... 続きをみる
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人間還暦を過ぎると昔の苦い経験や、チョット恥ずかしい思い出も笑って話せる様になるものです。 奥様が電話でポロポロと話す思い出も、今となっては懐かしい笑い話が多いものです。 それは北茨城を舞台にした「泣くな青春」や「青い山脈」的な物語。 アレは奥様が花も恥じらう女子中学生の頃、影ながらお慕いする男子... 続きをみる
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コロナ禍では不要不急の外出は制限されているので、より家庭的、内的になる。 普段気付かなかったお互いの事を話したり、考えたり祈ったりする事が出来る。 失う物が多かったコロナ禍であっただけにお互いを気遣い、より家族の絆を深めるチャンスでもある。 家族から500マイル離れて究極のソーシャル デスタンスを... 続きをみる
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元旦から1週間過ぎて、クリスマスから続いていた繁盛期も今週はひと段落。 だいぶスローになったが本鮪だけは順調に売れている。 ハマチなど他の物は余り気味だが、何本かの本鮪は1日で完売した。 Instagram を通して買い物に来るお客様も増えて来たが、今年に入ってからタイワニーズの人達が増えて来た。... 続きをみる
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今日はお世話になっているバフェ レストランのオーナーにランチに呼ばれた。 「寿司がグレード アップしたので見に来い!」との事。 確かに色取り取りで美味しそうだ。 バフェは見た目が重要である。 作ったシェフ達も「もっと写真を撮ってけ!」と自慢げだ。 上手く出来たのが余程嬉しいのだろう、自らも写真を撮... 続きをみる
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何か武漢ウイルスの輪が近づいて来ている感じがする。 チョット前は友達の友達の友達が感染したと言う情報が、友達の友達になり、最近は友達にまで近づいて来た。 カルフォルニアみたいに毎日5万人、6万人のペースで増え続けていればいか仕方ない。 カルフォルニアは厳しくロックダウンを続けているのにパンデミック... 続きをみる
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