砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

2021年2月のブログ記事

  • 「断郊競歩」

    飽きっぽいオジサンには珍しくアパート設置のフィットネスルームでの運動が続いています。 と言っても使うのはクロストレーナーと呼ばれる手足を使って走り込むランニングマシーンだ。 20分ぐらい走り込んで汗だくになる。 BGMにはもちろん「炎のランナー」の曲だ。 この映画は1924年のパリ オリンピックに... 続きをみる

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  • パスポート写真

    5月にパスポートが切れるのでロサンゼルスの領事館に行かねばならない。 ここでもコロナ禍の影響を受けて完全予約制。 何でも領事館が入っている高層ビルの別のフロワーで感染者が出たと言うことで戒厳体制である。 やっとこさっとこで予約が取れて来週月曜日に領事館に行きます。 1ヵ月以上もかかってしまった。 ... 続きをみる

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  • 善き闘いを成し終えて

    先日、日本にいる旧友の船木君から彼の奥様が他界されたとの知らせを受けた。 私と同じ63歳であった。 船木君とは大学時代からの友人であり、信仰の友であった。 大学卒業後、彼はドイツに留学し、私は少ししてからアメリカに来てしまった。 お互いに引っ越しも多く、今みたいにソーシャルメディアが発達した時代で... 続きをみる

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  • バカラとワクチン

    今日は業界のトランプを呼ばれるレストラン オーナーと会食した。 この社長さんは耳が不自由である。 法政大学の野球部出身で、その大きな体を活かして強打者だったが、難聴故にプロは諦めたそうだ。 (あくまで本人曰く) 72歳にもかかわらずゴルフのスウィングは豪快でかなりの飛ばし屋だ。 耳が悪いのにどうし... 続きをみる

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  • The day after

    オンラインでの婚約式を終えて、次の日はグッタリしている。 それなりに神経使ったからだろう。 自分ではそう思わないのだが失言癖があるように周りに思われているようだ。 息子の人生の大切な場で失言などしたなら、親子の関係にヒビが入ります。 森元総理の様に引退させられてしまうかもしれない。 余計な事を言わ... 続きをみる

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  • またき愛

    ロスに帰って来てます。 今日は晴天のバレンタイン ディー。 昨日ラスベガスを出る時は砂漠の嵐に遭遇。 砂の雨を乗り越えて愛する家族の元へ。 今日は特別な日なのである。 と、言っても私達老夫婦の事では無く、長男のマッチング セレモニー(婚約式)があるのだ。 ニューヨークとロサンゼルスの究極のソーシャ... 続きをみる

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  • ミュージックでラスト メッセージ。

    思いがけないギフトが送られて来た。 昨年他界したMr. Woodsの生前歌った唄を纏めたCDであった。 明るいカントリーミュージックだがプロ並みのクオリティに驚いた。 会社の仲間と聞いたが、彼にそんなタレントがあるとは知らなかった。 Mr. Clint Woods は7年ほど前に我が社の年次総会で... 続きをみる

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  • Valley of Fire 火の谷

    ベガスから北東に1時間ほど走るとValley of fire state parkがある。 そこに行ってきた。 コロナ禍と言えども週末に部屋の中でジッと我慢の子でばかりでやってられません。 男には無性に荒野を求める時があるのだ。 Born to be wild ! 「火の谷」と呼ばれるだけあって岩... 続きをみる

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  • 回想録始めようかな〜。

    今回六十三を迎えて始めた事がフィットネスと、回想録だ。 回想録と自伝の違いは自伝が「人物や生涯」に焦点を当てるのに対して、回想録は自身の記憶や見解及び感情に焦点を当てるそうだ。 何かを成し遂げた訳でもなく、何人でも無い私が回想録を書くのもおこがましいが、オジサンの人生はオジサンが主人公なので自分的... 続きをみる

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  • 酔っ払いの会話

    どうも最近酔っ払からの電話が多い。 ビジネス上の話かと思っていると、いつの間にか身の上話しになっている。 それも毎回同じ話だ。 電話は大体週末の夕方にかかって来る。 彼も1人暮らしなので寂しいのだろう。 まあお客さんとか同僚なら聞く義理はあるが、ライバル会社のオッサンなので出なくても良いのだが、私... 続きをみる

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  • 臭いがありますか⁉︎

    アメリカンの新規感染者数もピークを超えた様に見える。 New Yorkもレストランの店内飲食を部分的に解除する動きを見せ、最悪だったカルフォルニアも25%は許可する様だ。 カルフォルニアは一日の感染者が5万人だったが2万人ほどに減っている。 オジサンのいるネバダも峠越をしてレストラン25% Ope... 続きをみる

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