砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

2019年2月のブログ記事

  • 空(くう)の空(くう)

    「空の空、いっさいは空である」 と聞けば仏教の言葉に聞こえるが、コレはソロモン王の言葉である。 空を「そら」と読んじゃいけないよ、意味がなさなくなるから。 釈迦より400年前、BC900年のイスラエルの王が「伝道の書」を残している。 その中で、栄耀栄華を極めたソロモン王は世の中の全ての楽しみを経験... 続きをみる

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  • 20代からのメッセージ。

    ベガスは雪に覆われた。 砂漠に降る雪は綺麗ではあるが、事故が多発する。 至る所でパトカーと消防車を見た。 オジサンも久し振りの雪道の運転に気を使った。 寒い上に会社の暖房が壊れると言う悲劇が起こり、風邪を引いてしまったようだ。 昨夜は卵酒を作って身体を温めてからガーと飲んで寝た。 土曜も仕事だった... 続きをみる

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  • 迷走するファッション

    服選びは難しい。 自分が似合うと思っても、他人からは「変!」と思われる場合はある。 この前もスーパーで70代と思われるオバアさんが、赤いミニスカートに大きなリボンを付けて買い物をしていたのを見た。 アメリカは個人の自由を大切にする国ではあるが、やっぱ「変人」と思われる。 特に若者のファッションは迷... 続きをみる

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  • オジサンのヒートテックは何処に

    今日のベガスは寒かった。 窓を開ければ雪が積もっていた。 温かい服装をして行こうと思いUNIQLO のHeattech を探したが見つからない。 仕事から帰って来てから電話で奥さんに聞いてみると「フッフフ私が使っているわよ」とおっしゃる。 先回ベガスに来た時に持って行っちまったようだ。 Lサイズの... 続きをみる

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  • ベガスは雨だった。

    ベガスは雨だった。 ロスも雨が続いていた。 昔は「雨にも負けず、風にも負けず」で全天候型だったが、最近は天候に左右される身体になってしまったようだ。 ちょっと調子が良くない。 「ベガスは砂漠だから、雨が降っても水捌けが良くて問題ないでしょう」と思われるかも知れないが、そんな事は無い。 鳥取砂丘とは... 続きをみる

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  • 冬のコウロギ

    今回は飛行機を使ったので週末にLAに帰った疲労はさほど無い。 奥様もオジサンが帰って来ると、料理など色々と頑張ってしまうので、そろそろユックリしているだろうと思って、ベガスに着いてから夜に家に電話した。 しかし、「寝れない、困った」と奥様は言う。 「どうした」と理由を聞くとコオロギが屋根で鳴いてう... 続きをみる

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  • 紅葉の天ぷら

    最近Einstein Begle (アインシュタイン ベーグル)を愛用している。 余りコヒーは飲まないオジサンだが、ここのは美味しいと感じる。申し訳ないがスターバックスが美味しいと思った事は無い(あくまで個人の見解です。) 時たまランチで寄るが、サンドウイッチもなかなかイケる。 食べ終えてゴミを捨... 続きをみる

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  • 黄金の豚

    今日は旧正月。 こちらではチャイニーズ ニューイヤーと呼んでいる。 実は干支は陰暦が基本なので、その運勢は今日から始まる事となる。 ネットで調べると今年の己亥(つちのとい)は「新しいステージに向けた準備期」「新時代前の胎動期」 「自己の位置を正し、次への力を蓄える時期」ともある。 亥はイノシシ年と... 続きをみる

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  • 家族の絆

    日曜日の朝は ミルクティーとクランベリーブレッドで軽くすませた。 紅茶は昨年帰郷した時に手に入れたものだ。 静岡丸子が日本紅茶の発祥地とは知らなかった。 昨日は甥の四十九日だった。 昨年の帰郷時の元気な姿が目に浮かぶ。 最近作った癒しのクラッシックのプレイリストを聴きながら彼を偲んだ。 バッヘルベ... 続きをみる

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