砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

2022年6月のブログ記事

  • オートドライビングシステムはまだ道なかば。

    最近Tesla の電気自動車に乗る機会が増えた。 自分の車ではなくUber でだ。 飛行場からロスのダウンタウンにあるUnion Station までは公共交通機関が有るのだが、そこから家までをUber を使っている。 次男がニューヨークから帰って来るまではお世話になってます。 Uberを 呼ぶと... 続きをみる

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  • アイツどうしているかな。

    さだまさしの「案山子」が車の運転中に流れた。   「手紙が無理なら〜電話でもいい〜金送れの一言でもいい〜」のフレーズを聴きくと時代の違いを感じますねぇ。 昔は東京から田舎に電話するにも、公衆電話に小銭を焦る様にジャラジャラ入れながら要件だけ伝えて直ぐ切ったものだ。 今では世界中LINE やテキスト... 続きをみる

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  • 祈りの「父の日」

    一人で過ごす「父の日」には慣れてしまったが、「母の日」との格差が気になりますね〜。 この盛り上がりの無さはなんじゃろか。 ビジネス的にもレストランが盛り上がらないので、僕のお仕事も暇でした。 シェフに聞いても「Father's Day は客は来ないよ。バーの片隅で一人酒で祝う男達の姿を見るぐらいか... 続きをみる

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  • 紫陽花

    友人が「あじさい寺」と呼ばれる北鎌倉 明月院の紫陽花をLINEでアップしてくれた。 「移り気」などと酷い花言葉を付けられながらも、梅雨の中で健気にも咲き誇り人々を楽しませてくれている。 僕はあの紫陽花の淡い色が好きだ。 実は紫陽花には子供の頃の思い出がある。 確か小学5年生の頃と思ったが、水彩で描... 続きをみる

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  • 全てはトシのせいか⁉︎

    やはり砂漠の街ラスベガスは暑い。 先週末にロサンゼルスにいたが、涼しく感じた程だ。 海沿いの街に行けば心地よい風も吹く。 ロスに帰る時には幾つかの用事があるのだが、今回の最大の理由は奥さんのブースターショット(3回目のコロナワクチン接種)だ。 本人はブースターには抵抗があったが、日本帰国の為に必要... 続きをみる

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  • La barca d'oro「黄金の船」

    お互いに一人暮らしと言う奇妙な夫婦を続けている私らだが、ロサンゼルスに帰って来た時はランチデートするのが遠距離恋愛を続ける秘訣である。 今日はガーディナ市のスパゲッティ屋さんに行ってきた。 ここはロスで35年前に一緒に生活し始めた頃から、夫婦で時たま食べに来ている馴染みのお店である。 それ程高いわ... 続きをみる

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  • 円安利用。

    20年ぶりの超円安である。 日本の輸入品の高騰は日常生活に大きな影響が出てます。 日本の輸出業社に取っては追い風であろうか。 9月に帰国する僕としてはドル立てでもう飛行機のチケットを押さえ、ホテルもExpedia で全て押さえた。 大出費には変わりは無いが、それでも円安で大分節約出来ている。 この... 続きをみる

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  • マスタードの話

    先日わさび(山葵)業社とミーティングがあった。 わさびはお寿司屋さんにとって必要欠くべからずのアイタムである。 商談の後で話はマスタードの話になった。 「この物価高でわさびも少し値上げしますが、マスタードはヤバイですよ。多分もうすぐ3倍の値上げと思います」と言うのだ。 「マスタード? どうして?」... 続きをみる

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  • 「おもてなし」の心得

    「わたしの記憶が確かならば〜」(料理の鉄人的な口調で) 懐石の原点は茶道にあると言う。利休のお客様に対する「おもてなし」の心、それは懐石にも「一期一会」の心得が息づいているに違いない。 最近ラスベガスに懐石料理ブームの兆しを感じる。 寿司ブーム、ラーメンブーム、居酒屋ブームと来て次は懐石料理だろう... 続きをみる

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  • 手荷物検査のスリル。

    空港の手荷物検査は実にややっこしい。 検査官が日本人であれば何の問題も無いが、さもなくば日本民族特有の食文化をの理解する者は少ない。 もちろん武器類はダメだが、水やジュースも機内持ち込みはダメだ。 前に豆腐を持ち込もうとしたらダメで、理由は水が容器に入っているからだそうで廃棄処分となった。 奈良漬... 続きをみる

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