アメリカは日本に一日遅れて新年を迎えます。 こちらの新年は日本の正月のようにスペシャル感は無く、強いて言えば大晦日の除夜の鐘の代わりに花火を打ち上げるぐらいでしょうか。 やはりクリスマスが最大イベントで、どちらかと言うとHoly season の終わり感が強いですね。 しかしラスベガスは今日31日... 続きをみる
2022年12月のブログ記事
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昨日悲しい知らせを受け取った。 友人が他界した。 59歳とまだ若いが、癌の進行が早かったようだ。 「もう直ぐ生まれる孫を見るまでは頑張る」と言っていたが残念です。 彼とは学生時代に同じ釜の飯を食べた信仰の友であった。 横浜国立大学の優秀な学生であったが、実に柔和で誠実な人でした。 2年ほど前に不思... 続きをみる
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アメリカはThanks giving Day (感謝祭)からクリスマスを挟んでNew years Day (元旦)までをHoly seasonと呼びます。 Holiday では無くHoly season , 聖なるシーズンです。 普段はバラバラに暮らす家族も、この時ばかりは集まり時を過ごすので、友... 続きをみる
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さて今日は日本より1日遅れてのクリスマス。 今回日曜日と重なったので月曜日が振替休日なのですが、ラスベガスはNewYear のカウントダウンで今週は超忙しくなるので明日も出勤することになった。 さてアメリカのクリスマスは日本の正月みたいもので、飲食店もスーパーマケットも閉店。 家族が集まりクリスマ... 続きをみる
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ラスベガスは砂漠なので暑いイメージですが、冬は意外と寒い。 朝方は氷点下となります。 クリスマスを前にして寒い冬ながらも、家族や友の事を思いながらプレゼントを用意したりするホンワリする時期でもあります。 我が家においては次男がやっと大学卒業の単位を取り終えたので、今年のクリスマスはいくらか気が楽で... 続きをみる
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人は自分の基準で物事を判断するものです。 アメリカのコメデアン、 ジョージ カーリンは 「自分より遅く運転する者はバカと思い、自分より早く運転する者はクレージーと思っている事に気づくか?」 と言っていますが、そんな事は日常ザラにありますね。 私の奥さんは「貧乏」に1つの基準があります。 その基準は... 続きをみる
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先週末はLAに帰っていました。 今週は次男の卒業が掛かった期末試験があるので、邪魔にならない様に私達老夫婦は静かに週末を過ごしていました。(何でこんなに気を使わなければならないのか分からないのですが〜) 10月の長男夫婦のウエディング写真が丁度E-mailで届いたので、その編集コツコツしていました... 続きをみる
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カトリックを代表とするキリスト教西方教会ではクリスマス(降誕祭)前の4週間をアドベント(待降節)として大切にしています。 昔は断食や悔い改めをしたりしてクリスマスを迎える準備をしたそうですが、今や世はクリスマス プレゼントを探しクリスマス バケーションの準備する忙しい時期となりました。 街にクリス... 続きをみる
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カタール ワールドカップでの日本チームの活躍素晴らしいですね〜。 不可能と思われたスペイン戦での逆転に興奮しました。 米国西海岸はちょうど昼時間だったので、社員と一緒にテレビで見てました。 メキシコ系社員はサッカーとなるとクレイジーです。 「オーマイ ゴット〜‼︎ ハポネス(日本人) ウィン!」と... 続きをみる
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