砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

もうすぐクリスマス。

ラスベガスは砂漠なので暑いイメージですが、冬は意外と寒い。

朝方は氷点下となります。



クリスマスを前にして寒い冬ながらも、家族や友の事を思いながらプレゼントを用意したりするホンワリする時期でもあります。


我が家においては次男がやっと大学卒業の単位を取り終えたので、今年のクリスマスはいくらか気が楽です。


コンピータ サイエンス学部なので試験とプロジェクトで机に齧り付き神経質な毎日が多く、家の中も何となくピリピリ緊張感が漂っていました。

アメリカの大学は日本と違い、入学より卒業が難しいと言われますね。


一緒にいる母親もかなり気を遣っていましたが、その緊張からもやっと解放されるでしょう。


高校まで全く勉強に身が入らず高校卒業も危ぶまれましたが、ペルーに海外奉仕などに出てから何か感じた物があったようで急に勉強し始めました。

若い時に視野を広げる事は大切ですね。


大学はお金が掛かるので返金不要の奨学金制度を見つけて来てくれた。

まあ家にそんなにお金がある訳では無いので、子供なりに工夫したようです。


カルフォルニアは特に勉強意識が高い学生には厚い奨学金制度があります。

(その代わり勉強量が半端では無いですが)


そんな訳で卒業祝いとクリスマス ギフトを兼て日本行きの往復チケットをプレゼントしました。


旅行は年明けですが、明日から旅行プランをたてるそうです。

就職前に良い旅をしてほしいものです。


一人旅も視野を広げる良い機会かもしれません。

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