砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

ラスベガスのゆく年くる年

アメリカは日本に一日遅れて新年を迎えます。


こちらの新年は日本の正月のようにスペシャル感は無く、強いて言えば大晦日の除夜の鐘の代わりに花火を打ち上げるぐらいでしょうか。


やはりクリスマスが最大イベントで、どちらかと言うとHoly season の終わり感が強いですね。


しかしラスベガスは今日31日の深夜はNew Year を迎えるカウント ダウンの花火を盛大行うので、レストラン ビジネスは超忙しい。



そんな訳で今日私は2AM起きです。

草木も眠る丑三つ時ですが不夜城のラスベガスは眠りませんね。


日本以外のアジアの国は旧暦の正月を祝うが、やはり正月を大切にする風習は同じです。


これはお盆と同じで祖霊崇拝のアニミズムの風習から来ているそうです。


お盆が先祖供養に対して正月は歳神様を迎えて、その年の豊穣を祈るそうだ行事だそうだ。


正月に門松、しめ飾り、鏡餅を飾るのも全て歳神様を迎える為です。



実家が農家であった為正月前は門松やしめ飾り作りをよく手伝ったものです。


ウラジロを父と一緒の山に取りに行ったり、しめ縄なんかも作るのが上手くなったものです。



今年は敬愛する兄をはじめ、先輩や友人が他界するなど哀しい事が多かったです。


故人を偲び、祖霊を敬い良き歳神を迎える正月にしたいですね。

(先週はイエス様の誕生日を祝ったし)


朝の仕事が終えたらロサンジェルスにドライブします。

やはり家族で正月を迎えるのが良いですね。


今年も拙いブログを読んで下さって、ありがとうございます。


Happy New year !!

×

非ログインユーザーとして返信する