砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

2018年12月のブログ記事

  • 年の暮れに際して

    この年末は本家の甥が他界した事もあり、心哀しい日々である。 心優しい甥だったので、兄夫婦の悲しみを思うと居た堪れない...。 他界と言う言葉はこの世に対して死後の世界、即ち霊界を指している。 オジサンは霊界を確信しているので、この世の別れが永遠では無いと思っている。 オジサンは若い頃からの霊的体験... 続きをみる

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  • クリスマス

    クリスマスでロスに帰って来ている。 クリスマスの朝はなぜか家族礼拝となった。 イエス様の誕生日なので主イエスが喜ばれるプレゼントは何かと思い、聖書の「山上の垂訓」(マタイ伝)を息子達と訓読した。 「心貧し者達、悲しんでいる者達、柔和な者達、義に飢え渇いている者達、憐れみ深い者達、心清き者達、平和を... 続きをみる

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  • 格差社会

    このクリスマスはぜんぜんプレゼントが来ない。 オジサンも何もあげて無いのでしょうがないが....。 「この前のブログで要らん事を書いたので、うるせ〜ジジイだ!プレゼント無しだ!」となったに違いないと奥様が言う。 諸行無常の風が吹く。 クリスマス前でSin City は静かであるが、ホテルでは時たま... 続きをみる

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  • クリスマス プレゼント

    物が溢れる時代のプレゼントは大変だ。 せっかくプレゼントするのだから喜ぶ物をあげたいものだ。 かといって予算の都合もあるので、手頃なプライスで納めたい。 先ほど奥様から電話があり、教会に行ったら友人から大根をプレゼントされたと言う。 自分の庭で採れた物を持ってきて下さったのだが「こうゆう素朴な物が... 続きをみる

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  • サンタクロースとナマハゲ

    クリスマス 商戦もたけなわ。 デコレーションと共にプレゼントの配達業者は大忙しだ。 業種によってはこの時期の売り上げが年間の半分を占めると言う。 Amazonもこのクリスマス商戦の勝者になる事は間違いあるまい。 欲しい物を配達までしてくれるので、小売業者のみならずサンタクロースも失業の危機に瀕して... 続きをみる

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  • 光ある方を歩け

    今日は歯医者に行った。 昔入れたクラウン(かぶせ歯)が古いという事で作り変えるそうだ。 インシュランスでカバーするというので面倒くさかったがやってもらった。 麻酔がまわるまでの間、白い壁にかけられた文字を見つめていた。 「明るい方を目指せば、誰も怪我をしない」 と言う意味であろうか? 先週久しぶり... 続きをみる

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  • 鍵の暗証化

    先日ロスに帰っている時にルームシェアしているSさんから突然電話がかかって来た。 「アパートのゲートのパスコードは何だっけ?思い出せない。」 アパートのゲートが修理の為に5日ぐらい開けっ放しになっていたのでパスコード無しで出入りしているうちに忘れてしまったらしい。 オジサンにもよくある事だ。 最近は... 続きをみる

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  • クリスマス ソングがあふれる街。

    大分寒くなった。今のベガスは東京より寒い。 この前までは暑いと思ったのに、何たる事か! 砂漠の気候である。 ベガスの街はクリスマスソングとデコレーションでキラキラしている。 今日は営業で回ったホテルの飾り付けの写真で軽くブログ。 ARIA HOTEL のフロアー。 Venetian Hotelはゴ... 続きをみる

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  • 明日という字は明るい日と書くのね。

    先日は久し振りの雨。どのぐらい久しいかと言うと、ここまで降ったのは8カ月ぶりかもしれない。 ここラスベガスの雨季は冬なのだ。 砂漠だから乾燥した空気に慣れてしまっているが、雨が降った後の空気が優しくなっている。 先週はAmazonのコンベンションでかなり苦労した。 何十万人が狭いベガスの町に集まっ... 続きをみる

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