砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

配られたカードで勝負するしか無い。

クリスマス ソングが街を賑わすと、年の暮れをヒシヒシと感じますね。


今週はカレンダーとチョコレートなどのギフトを持って、お世話になったお客様を訪問しております。


先月は身体を壊して、危うく三途の川を渡るとこでしたがお陰様で何とか回復して参りました。


中古車と化したこの身体、気をつけるながらドライブしないといけないようです。


食べる物を気を付け、生活のリズムを整えながらの毎日ですが、昨夜アパートに帰るとアパートシェアしているSさんが夕食にカップヌードル食べているのを見てショックを受けました。

もし私がアレを夜に食べたら次の日は調子悪くてどうしようも無くなる。


私より3つ年上だが、その強靭な胃にはビックリである。

「あ〜あんな強靭な胃腸であったら良いのになぁ〜」と思ってしまいました。


人間それぞれ持って生まれた境遇の違いがありますよね。

そんな事をつらつら思っていた折に、知人がX (Twitter)で呟いていた言葉に感銘を受けました。



「ほ〜なるほどなぁ」と思いました。


「もっと◯ ◯なら良かったのに.,,」とか


「どうして私はX Xじゃないんだろう」


とかネガティブに考えがちですが、与えられた状況、環境をしっかり受け止めて前向きに生きる事は大切ですよね。


さてこの名言は「ピーナッツ」で有名なスヌピーの言葉だそうです。


この言葉はルーシーがスヌピーに

「時々、あなたがどうして犬なんかでいられるのかと思うわ」とかなりキツイ言葉を伝えます。


するとスヌピーは

「配られたカードで勝負するしか無いのさ....」


「それがどんな意味であれ」と答えるのです。



配られたカードに嘆き、人と比べて状況、環境に劣等感や優越感に振り回されて生きるのではなく、自分に配られたカードでポジティブに勝負して行くしかないですもんね。


今年もあと僅か、配られたカードをじっくり眺めながら、新しい年の勝負の手を考えようと思います。


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