砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

鏡に映る自分は真実か⁉

昨日は風邪をひいてしまって早めに寝た。金、土曜日は2時起きという過酷な魚屋の宿命があるので早く寝るしかなかった。
風邪をひいても朝4℃の冷蔵庫で働くのも魚屋の宿命である。魚屋は魚に優しく人に厳しいのだ。若者が入社しないのもわかる。
クシャミと鼻水程度なので一晩で回復するために色々必殺技を使い、今日は何とか良くなった。全ては睡眠と根性だ。
土、日は全米責任者会議でブログを書けそうも無いので今日は書いておこう(基本、日記なので)


ブログは日常の出来事、想い出、経験などを書くので、どうしても個人情報が漠然としてでも出てくる。
奥様が「そんなに私生活を暴露して、アナタは芸能人かい!」と言われるが、ブログとはそういうものだ。
芸能人と言えば、オジサンは10年ほど前に「OOさん、芸能人の誰かに似てますよね。言われた事ありません?」と仕事仲間に言われたことがある。
「え!だれだれ?誰に似ているの?」とオジサンは似ていると言われる芸能人の名前を興味しんしんで尋ねた。
芸能人と言われると大抵はカッコイイ1枚目を期待するものである。


彼から「森本レオに何となく似ているよ」と言われ、芸能界音痴のオジサンは、はじめ誰か分からなかった。「ジャニーズの中には居ないよな」と思いながら、ネットで調べると「あ~彼か~」と知らない顔では無かったが、何となく期待とは違った。


しかも当時、森本レオさんはテレビの「ショムニ」で井上庶務二課長を演じていた。
社内でも家庭でも存在感が薄く、会社で猫の世話ばかりしている情けない役である。


大学生の時はなぜかスタートレックのミスタースポックに似ていると言う友人がいたが、コチラは宇宙人だ。中学生の時はカラスに似ていると言われたこともある。もはや人ですらない。


人は自分の顔がどう見えるか分かっているようで分からない。
鏡に映る顔は極めて一面的な物である。なぜかって?だってよく見える顔にして鏡を見るからで(写真も同じ)、かえってショウウインドーに何気なく映る自分の顔や姿の方が真実に近いかもしれない。
他人から見る自分は、顔のみならず雰囲気、態度、性格をひっくるめて認識されるので、役者が役柄によっては別人に見えるように、顔だけの認識では真実ではない。


芸能人に似ていると言われても、芸能界も広いのでお笑いタレントまでジャンルを広げると微妙である。
奥さんが、ある人に「旦那さん、よくテレビに出てくる俳優さんに似てるわね~」と言った。大抵俳優と言われればカッコイイ方をイメージし易いが、そのテレビに出る俳優は悪い役が多い、知能犯だったり小ズルイ役なので「よく、そう言われます」と返されると、気まずくなって話を他にそらさなければならなかった。


ウチの会社にもある芸能人にそっくりな人がいる。「君、この俳優に似てるね」と写真を見せると「確かに、似てますね~」と言いながらも、あまり嬉しそうではない。オジサンは名前までは覚えていないが面白い役柄をこなす人なので良い俳優ではないかと思うのだが、やはりジャニーズ系に似てると言ってあげた方が若い人は喜ぶのかもしれない。


『真理は人を幸せへと導くが、真実は必ずしも人を幸せにするわけでは無い』

自己チョコ デー

バレンタインデイは何事もなく終わった。日本の様に製菓業界がイベントをする訳でもなく、テレビでこの日を賑わすわけでもない。もしかしたらバレンタインデイは日本の製菓業界が作り出したセールスキャンペーンの最たる成功例かもしれない。
ググってみると仕掛け人はメリーチョコレートとモロゾフらしい。その商魂はホワイトデーまで生み出し、義理チョコのみならず、友チョコ、逆チョコ、強敵(とも)チョコ、更には自分で買って食べる自己チョコ(?)もあるというのだから業界は笑いが止まらない。


アメリカでは愛する人、お世話になった人に感謝する日なので夫婦でデナーに行ったり、学校の先生にギフトを渡したりする程度だ。
日本の様に本命への告白にチョコレイトを送ると言うのはビジネス的には実に良く出来たアイデアだと思う。
その収益の一部を虫歯の人に還元寄付をしてもバチは当たらないはずだ。


チョコレートも最近では甘い物ばかりではなく、甘さを抑えたダーク チョコレートもある。このダーク チョコのカカオに含まれるポルフェノールが血圧を下げたり、動脈硬化予防、活性酸素を抑制しアレルギーの改善をするなど良いとこだらけでドクターからも食べる事を進められた(カカオ45%以上)。
しかし、血圧は下がったが虫歯が出来てしまい、あっちが治れば、コチが悪くなるモグラたたきみたいで身体をケヤーするのは忙しい事だ。


身体のケアーと言えば、今日会社の同僚のYさんが病院で内視鏡をしてきた。腸から内視鏡を入れて、ポリープなどを除去してもらうのだが50歳、60歳の節目で行う事を進められている。
オジサンも50歳の時にやってもらったがポリープが3つぐらい見つかって除去してもらった。60歳になったのでまた病院でやるようにドクターから言われている。
オジサンはジャンクなファースト フードを避け、健康食をなるべく取るようにしている。飲み物もアロエジュースかペリエだ。しかし、Yさんはコークを毎日飲み、脂っぽい物、ジャンクな物を食べまくっているので、ポリープの3つか4つはあるだろうと思ったが、ナント!全く無かったそうだ。腸内はキレイそのものピンク色だ。


「みんな見て見ろ、これがワイの腸や!きれいなピンク色やで!ワイの腸は調子いい」とドクダーから貰った腸内の写真を会社で皆に見せようとしている。
バレンタインに人の腸内の写真など見たくない。みんな丁重にお断りした。


オジサンはショックであった。あんなに好き勝手に生き、食べまくっているのになぜ腸がキレイなのか?(腹黒い人では無かった)
多分、ストレスがポリープを作るのだろうか⁉ 
あんまり何を食べるか気にするより、楽しく、感謝してストレス無く食べる方が腸には良いのかもしれない。
今日はダーク チョコレートを自己チョコして帰るオジサンであった。ダークだから腹黒く成らないかな!?

とんだ勘違い

明日はバレンタインデイなのでLAS VEGASのお店も何となく忙しい。昨日はブログを書くことも無くベットにバタンキューだった。
単身赴任仲間のYサンの夫人がベガスに来ていて、おこぼれチョコを頂いた。


「あれ、夫人から旦那さんにプレゼントですか?」と聞くと「ちがう、ちがうバレンタインだから男性から女性にあげるのでしょう」と言われた。
「アレ~そうだったかな~」とオジサンの頭の中がコンフューズ状態になった。


オジサンとしては女の子が本命の男性にあげるのがバレンタインチョコと思っていた。
30年以上貰った事も,あげた事も無いので記憶が定かでない。


オジサンの奥様に電話したら「バカだネ!それは日本だけで、欧米は反対なんだよ」とおしゃる。道路交通方向の様に日本と欧米は逆なのだ。
そういえば、先回ロスに帰った時、奥様が「もうすぐバレンタインだね~」と意味ありげに2回ぐらい目配せしながら言っていたので、オジサンは心の中で「そうだよ、だから早く何かチョウダイよ」と思っていたのだが、反対に奥様はオジサンから何かを貰えるのを期待したようだ。 
とんだ勘違いだ。「いつから欧米になったんか⁉」と思った。
この年になるとチョコレイトより、ハーブティーか青汁の方がお互いありがたい。

キャシュでもOk。かえって高血圧と糖尿のボーダーにいるオジサンにチョコレートはトドメのプレゼントになる。


話は変わって会社での事だが、オジサンの会社はスタッフが73歳の師匠(部長)を始め平均年齢60歳というナカナカ厳しい状態にある。
若者と言っても42歳のS`君が1人いるだけだ。彼一人だけ独身なのでバレンタインデーが近づくと、野暮なオジサン達が「オイ、今年こそは本命の子を探して来いよ!」とはやしたてる。
聞くところによれば、イイ男なんだが本人の希望が高いのと、かなり奥手で良いところまで行くのだが押しが足りないようだ。お付き合いしても良い友達で終わってしまうヤツだ。
「この前の子とは、何処まで行ったんだ?手でも握ったんか?」と師匠が聞くと「ハイ!バシとやりました!」と言うので一同「お~」とどよめく。しかし詳しく聞いてみるとナント ハイタッチをしただけだそうだ。スポーツに出てくる頭の上でバシとやるヤツだ......。 なかなか春は遠いようだ。  勘違いには気お付けよう。