砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

2020年10月のブログ記事

  • 大統領選まで、年末の予定が立たない。

    もう直ぐ11月だ。 アメリカは10月31日のハロインを過ぎれば、ホリデイシーズンの準備が始まる。 感謝祭、クリスマス、ニューイヤーのカウンターダウンと例年なら忙しくなるが、今年はコロナで状況が違う。 ホテルやレストランにクリスマスやニューイヤーの予定を聞いても返事が帰って来ない。 どうやら11月3... 続きをみる

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  • 秋深まり謎も深まる。

    前にいつの間にか隣に引越して来た謎のチャイニーズ家族の事をブログしたが、最近この家族構成に変化があった。 子供は5〜6歳のマルコメ君とオカッパちゃん2人だったのだが、いつの間にか中学生ぐらいの女の子が加わって3人になっていたのである。 コロナが始まった3月ごろにパラシュート部隊の様に現れたこの隣の... 続きをみる

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  • 沈む職種有れば上がる職種あり。

    今週末はLAに帰って来てます。 4時間半に及ぶドライブ中はお客様とのやり取りや日本の市場とのやり取りで、ああだこうだしている内に到着してしまった。 朝早い仕事を終えてから4時間半のドライブがそろそろ体に堪えるようになって来た。 今日は昔からお世話になっているカイロプラクターの先生に背骨の矯正をお願... 続きをみる

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  • 戸井の本鮪

    水曜日の仕事を終え一息ついているが、どうも疲れが取れない。 原因は分かっている。 先週末に休めた気がしないからだ。 先週土曜の午後にホテルのお客様から電話があり「大間の本マグロ」をオーダして欲しいと言われ、急に慌しくなった。 土曜の午後と日曜日は魚屋にとっては唯一リラックス出来る時で有る。 臨戦態... 続きをみる

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  • 新しいシステムとは。

    New York post 紙にロックダウン(都市封鎖)に関する面白い記事を見つけた。 日本語でもライブドアが大起元のウエッブを掲載していたので載せてみた。 WHO(世界保健機関)のCOVID-19特使デビッド・ナバロ(David Nabarro)氏は、世界の指導者たちに対し、新型コロナの感染拡大... 続きをみる

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  • 今日、お客様との会話で「魚屋さんて嘘つくよね!」と言われた。 え!何で⁉︎ 「だって10月になったら日本物が安くなると言ったのに高いじゃん」 あの〜「コロナがおさまって日本から人の往来が始まり飛行運賃が安くなれば、10月ごろに日本鮮魚も安くなるかも知れませんとお伝えしたと思います」と説明したがどう... 続きをみる

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  • O型は強いぞ。

    Expedia でロスからニューヨークの往復チケット探してみたらナント直航便でも$188だ。 何だこの値段は! ベガスからロスの往復も$75。 アメリカ版Go To キャンペーンか⁉︎ 日本やヨーロッパから鮮魚を航空便で仕入れているが、残念ながら荷物の料金は相変わらず高いままである。 もっとも乗る... 続きをみる

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  • ブリトーの行方は?

    大統領選挙も3週間後となり両陣営ともヒートアップしている。 アメリカにとっては自分達の一票で国の未来を決めると言う民主主義の誇りをかけた最大のお祭りである。 お互い本当に実現出来るのかとなと思える政策を口にするが、もうここまで来ると政策なんてさほど問題では無いかも。 なんかの新興宗教の様に、トラン... 続きをみる

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  • 活動と自粛のバランス

    昨日のペンス副大統領とハリス氏の討論会も最後まで見てしまった。 CNNの調査ではハリス氏が優勢と報じたが、調査対象者が民主党支持者が多かった事をCNN自身が公表している。 分母に偏りが有れば偏った結果が出てきます。 オジサンとしてはペンス副大統領の方が良かったと思う。 オバさんにガミガミ言われると... 続きをみる

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  • ネアンデルタール人

    今日会社で朝面白い話が出た。 国際的科学雑誌「ネイチャー」に掲載された論文に「新型コロナウイルス感染症の重症例の一部について、ネアンデルタール人から受け継がれた遺伝子が関連している可能性があるとの研究結果が発表された」との事。 現生のヨーロッパ人や西アジア人のDNAには約2%ネアンデルタール人に繋... 続きをみる

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  • 油断大敵。

    トランプ大統領コロナ感染とは困ったものだ。 アメリカの感染者もピークを超えて、これから終息かと思ったやさきの寝耳に水である。 コレが実際中国共産党が人工的に作ったなら、アメリカの混乱と言う目的を達成したのかもしれない。 まあ早く回復して元気なトランプ節を聞いてみたいものである。 今日セールスで顧客... 続きをみる

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  • 仁義なき討論会。

    火曜日に第一回目の大統領選テレビ討論会を見ていたが、アレは酷かった。 1番の注目はバイデン氏が失言しないで最後まで行けるかであったがその点は大丈夫であった。 介護かよ! お互いの主張はもう既にソーシャルメディアを通してネガティブキャンペーンで伝わっているので、後は直接対決でどちらが信頼出来るか、尊... 続きをみる

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