砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

愛の墓廟は猿をも幸せにする

ナマステ〜!

(ヒンドゥ語でこんにちわ)


イヤ〜何で「インドにカレーを売りに行く夢」を見たのか今日分かりました!


何とdaughter in law(義理の娘)が3日前からインドに行っていたのでした(°▽°)‼︎


これにはチョットビックリ。

長男によると彼女の会社のインド人の部下が故郷で結婚式を挙げるので、母親と2人でお祝いに行っているそうです。


まあ私がインドに人事になる事はあり得ませんが、インドの夢の一部が繋がっていたので何となく納得。


インドと言えばボリウッド映画の何でも踊り出すイメージがあるが、結婚式も例外では無い。


ミュージックが流れれば何しろ踊らないとインドではないのだ。



送って来た写真を見ると長男の嫁の手もヘナタトゥー(メンディ)をしてました。


結婚式に新婦をはじめ女性達がするヘナタトゥーには4000年の歴史があるそうですよ。

それぞれの国にそれぞれの伝統があるものです。



しかし、もうしばらく手は洗えないだろうなぁ〜。



世界遺産タージマハルの前で撮った写真も送られて来た。

その美しさにビックリだが、ムガール帝国5代皇帝が死去した愛妃の為に建てた墓廟だと言うのだからビックリだ。



皇帝の愛の深かさが、時を超えて美しく伝えられていますね。


シニカルな人は「コレを作る為に民衆は酷く働かされて大変苦しんだんだ!」などと言うらしい。


しかし、今ではこの世界遺産となったお姫様の墓廟のお陰で、観光客が増えて民衆は潤っているので感謝だろう。


その観光地周辺にいる猿の動画も送って来たが、ずいぶんと肥えた猿である。

観光客の食べ残しを美味しそうにあさってます。


タージマハルの愛と美は時を超えて現代の猿まで幸せにしているようです。


ニューヨークに1人でいる長男がロスのお母さんに電話して来て、豚の生姜焼きの作り方を聞いて来たそうだ。

さては豚を食べないユダヤ系の奥さんがインドに行っている間に、豚料理を堪能しようとしているに違いあるまい。


チョット可笑しくて笑った。

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