砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

少し分かった仮想空間。

今年の初め、ラスベガスで行われた世界最大の家電見本市CESのテーマの一つに「メタバース」があったが、どうも今一つピンとこなかった。





メタバースは「インターネット上に構築された仮想空間」で、アバターと呼ばれる自分の分身を使って仮想空間に入りコミュニケーションを取ったりする。



しかし今回は一歩進んでゲームのみならずショッピングなどのビジネスも出来るような空間を作るそうだ。



IoT (インターネットから物)の経験はAmazon に代表するネット通販で経験済みだが、今度はMoT(メタバースから物)の時代が来ると言う事で、その空間を色んな企業が買い始めているそうだ。


さて、情報としては分かっても何かピンと来なかった。

しかし日本からアメリカに来る飛行機の中で上映していた「竜とそばかす姫」を見て、いくらかメタバースのイメージが湧いて来ました。



映画では「U」と呼ぶメタバース(仮想空間)でASというアバターを使い自分を表現しています。



まあ、何となくイメージが分かって来たのだが、やはりオジサンは今は、IoT止まりでokかなぁ。


年を取るとそれで無くとも現実と仮想の世界が混じり合うのに、これ以上はチョットねぇ〜。


これからメタバース不動産取引や仮想通貨でのビジネスもドンドン始まっていくそうだ。


しかし、まあ社会がそっちの方向に動いたらやるかもしれないけど、しばらく様子を見てみるとしよう。


要は便利で簡単、更には安ければ自然に浸透して来るのだろうけどね。

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