砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

土曜日の反省

ああっ~、オジサンは何と、意志の弱い人間であろうか⁉


お客様のクリスマス プレゼントとしてCostcoで買った
GODAIVAのチョコレイトに手を出してしまった。


ドクターから「糖尿病のボーダー(境界線)だ、ダイエットしなさい」と言われ、
この2ヵ月、聞くも涙、語るも涙で炭水化物を抑え、糖分を抑えて、
トランプさんよろしくボーダーに壁を作り、6kg痩せたのに....。


このプレゼントを開けて食べてしまった!


部屋に置いといたのが良くなかった。


金曜日、ながい仕事がおわり、
疲れたオジサンの目にGODIVAのチョコレートがあったのが良くなかった⁉


イケナイ、イケナイと思いながらも,三分の一食べてしまった。


一時的にせよボーダー(境界線)を超えたのは確実である。


一粒一粒が美味しさと、後悔と、敗北感が混じり、甘く感じなかった。


よく見るとダークチョコレートだった。なるほどダークな味だ。
一粒食べるごとに寿命が縮むようだ。


開いたチョコレートの箱をこれ以上部屋に置いてはイケナイと思い会社に持って行った。


「一人一個づつ食べてくださいね」と渡したら、
一人だけ平然と3個以上食べている人がいる。
この方は、すでに糖尿病の薬を飲んでいる(自称、社内糖尿病友の会の会長)。


「己に勝つ!」と気合を入れて、今日は昨日の3倍木刀を振った。


お客様のプレゼントを補充しなければならないので、夕方ショッピングに行った。


色々、買っている内に美味しそうなチョコレートが目に入った。


家に着くと、そのチョコレートが何故かバックの中に入っている。



一粒だけ味見と思ったら、また半分食べてしまた。



明日は、何時もの4倍素振りをやろうと思う...。

ナスカーって知ってます?

ナスカの地上絵の事ではありません。 


NASCARと書いてナスカーと呼びます。全米自動車競走協会の意味です。
ラスベガス郊外のネリス空軍基地の側にあるスピードウェイでレースが行われますが、
今日はベガスのメイン ストリートで参加車が走り回り
パフォマンスを繰り広げていました。


仕事でよったTOSHIBA PLAZAで偶然展示会をしていたので、いくつか写真におさめました。
この場所は、昨年OPENした。THE PARKと呼ばれる、最新のエンターテイメント エリアでスタジアムや映画館、レストランがひしめいています。

アイス ホッケー チーム GOLDEN KNIGHT(黄金の騎士)のホームのアリーナ


東芝さん、色々あるけど頑張ってくれ~ (TOSHIBA PLAZA)



The ParkはNew York New YoekとMonte Carlo Hotelのあいだにあります。


*今日は「木刀素振り」やりすぎて。肩が痛いので遠赤外線温熱気で治療中。
何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」デシタ。

如何に肩こりを治すか。その2

今日も会社で「木刀素振り」をしていると、同僚が色々チャチャを入れてくる。
「また変なこと始めたな~」
「続いても三日だろう」
「新しい健康法⁉ 前やっていた縄跳びとか、水泳とか散歩はどうなった?」などと。


オジサンは答えた。
「もう四日目です!」


「縄跳びは若者には良いけど、六十歳近くなると心臓に良くない」


「散歩も確かに良かったが、ラスベガスは夏は夕方でも暑すぎるし、冬は午後4時半に暗くなるので危ないと判断した。朝は4時から会社なので朝散歩はできない」


「水泳はフィットネスクラブの年間費が高すぎる」


などの明確な理由があり、決して『三日坊主』などではない。


かつて『駿河湾のトビウオ』の異名を持つオジサンなので、本当は水泳をしたいのですが、会員費が高いのみならず、真剣に泳ごうとしても,爺ちゃん、婆ちゃんがプールの中でウロウロ歩行練習をしているので、まともに泳げない。


オジサンは『三日坊主』ではなく、見切るのが早いのです。
その点、「素振り」は安いし、何時でも、何処でも出来ます。


これで肩こりを治せるなら、オジサンが学会に発表すれば「肩こり治療分野のノーベル賞」を取れるのではないでしょうか。


ゴメンナサイ、久光製薬さん、スミマセン武田製薬さん。


「素振りだけでは足腰が鍛えられないではないか⁉」と言うご指摘もあると思いますが、
ラスベガスの営業をやっていると、かなりの距離を歩く事になる。




IPhoneの万歩計によれば1日平均一万歩は超えている。


後は上半身を鍛えれば良いのではないかと思っている。


人は太古の頃より、棒を振って、自分を守り、家族を守り、コミュニテーを守ってきたのです。


高いお金を払って、動かずに肩こりを治そうなどと思わず。
野生にかえって、素振りをして鍛えながら治そうではないか。