Dash-camera
Dash camera 買いました。
数ヶ月前に信号待ちしていたら、ドカンと後ろからぶつけられてバンパーがヘコんでしまった。
相手はMini cooper。
路肩に止まったので、事故処理の事務的手続きをしようと車を出ると、バーと逃げられてしまった。
アタマにくるやら呆れるやら....。
当て逃げで修理費800ドルも自己負担、トホホ。
なぜあの時携帯で、あの野郎のライセンス ナンバーを写メしなかったのか悔んだ。
その経験故に前と後ろにDash camera を付けた。
もうコレで完璧である。
オジサンの車にキズをつける者は、決して逃れる事は出来ない。
ところが今日、ある気掛かりな問題が出てきた。
今週ラズベガスの気温が急上昇して華氏100度を超え始める。
暑くなるとバックミラーの付け根が緩んでくるのか、カメラがチョットしたショックで下向きになってしまうのだ。
フロントがゴチャゴチャするのが嫌なのでDash camera はバックミラーに付けるタイプにしたのが不味かったか。
まあ、少し手を加えれば固定出来そうなので何とかなるだろう。
最近は自動車保険会社もDash camera を配送トラックにも付けるように、進めて来る。
確かに事故の時にどちらが原因かで揉めるので、証拠があった方が良い。
「何やら最近、色んなセキュリティに金が掛かるな〜。」
と思いながらベガスを走るオジサンでした。