砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

Fathers Day

来週はFathers Day だが、オジサンはちょうどLA に帰って来ていたので、昨日は我が家のFathers Dayにした。


最初のFathers day はアメリカ・ワシントン州スポケーン市のソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)さんの提案から始まったという。


彼女の幼い頃に南北戦争が勃発。

父ウィリアムが召集され、彼女を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなった。


以来男手1つで子供達を育てられたが、ウィリアムも子供達が皆成人した後に亡くなった。


自分達を男手一つで育ててくれた父に感謝して、父の死の翌年1910年6月19日にスポケーン市で最初のFather day が行われた。

当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったそうです。

ーウキペディアからー


「お父さんが生きてる内にFathers day 祝う事は重要ですよ。」

という事で「Mother’s day」の影に隠れるようにマイナーなFathers day を盛り上げたいオジサンでした。


という事でランチはPasadena の市役所近くにあるピザ屋さんに行きました。

コレが市役所

昔ながらの立派な市役所の近くにピザ屋はあった。

なかなか洒落た庭があります



「プレゼントは何が良いか?」と息子に聞かれたので

バーゲン ストアーで靴下を買ってもらい、喜ぶ小市民のオジサンでした。


くれぐれもFathers Dayをお忘れなく。

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