砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

我が家の感謝祭スタイル

土曜日はロサンゼルスに車で向かいました。

車で帰るには2か月ぶりです。




と言うのは長男夫婦がニューヨークから来るので、ある程度の魚介類を持って帰るには飛行機では無理があったからです。


今週11/24の感謝祭は、奥さんのご両親とニューヨークで祝うので、その前にコチラで祝おうと2人で決めたそうです。


「そこまでしなくても良いのに〜」と言いながらもお母さんは嬉しそうです。


となると私の役目は食料調達。


ボスに頼んでマグロの良い所を分けてもらい、落として寄ってしまった雲丹も安く買い叩く。


七面鳥のデーナーではなく、手巻き寿司デーナーにするのが「我が家の感謝祭スタイル」



ただただ食べまくる長男を見て「実は日本食が恋しくて帰って来たのでは〜」と思ったりしました。


ニューヨークの家の周りのも日本食レストランはあるのですが、中国系や韓国系シェフなので微妙に味が違うそうです。


まあ「お袋の味」は何歳になっても忘れない物ですね。(半分はオヤジの味ですが)


ちょうど4日前に長男の31歳の誕生日だったのでケーキで祝いました。



家族そろって祝える喜びを天に感謝するのがThanks Giving (感謝祭)の有るべき姿ですね。


しかし、ニューヨークから土曜日に来て月曜日の朝帰るって若いね〜。


私だったらバタンキュウ〜で体力持たないワィ。

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