砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

Amazon コンベンションに期待。

ラスベガスは感謝祭を挟んで2つの大きなコンベンションがある。


一つが今週行われているマリファナ(大麻) コンベンションで、感謝祭の次の週がAmazon コンベンションだ。


マリファナ コンベンションはコロナ パンデミックの前は解禁直後のビジネス チャンスと言うこともあり大忙しだった。


しかし今年はサッパリ動きが無い、またハズレでした。

コンベンションに活気が無いとレストラン ビジネスは儲からない。


もちろん日本では大麻は禁止だが、アメリカでは合法の州が増えている。

連邦法では禁止なので中々複雑、もちろん我が社では厳禁です。


最近はタバコの方が体に悪いと言うことで、かえってタバコを吸う人を見なくなりました。


目新しい商品が無いならコンベンションをやっても、今さら感がある。


マリファナ入りのガムやチョコレートなどはもう既にあるし、強いて言えばあの独特の匂いの無い大麻商品などが出ないと難しいだろうな。


さて、飛ぶ鳥落とす勢いのAmazon コンベンションは少しは期待しているが、ここに来て天下のAmazonもカゲリが出て来ていると言う。





コロナ パンデミックで売り上げ倍増して、雇用も増やしたAmazonだが、世界的景気後退到来の懸念が広がる中で大量リストラを行うらしい。


確かにパンデミックで外出を控える中、Amazonは実に便利だった。

しかし、便利さだけがショッピングの魅力では無い。


特に主婦はショッピングでストレスを発散する生き物なので、簡単過ぎるのも楽しさが無い。


最近はAmazonに依存しないで買える選択肢も増えて来たし、体制立て直しの為のリストラだろうか。


再来週のAmazon コンベンションで何か新しいアイデアが出て来ないと、マリファナ コンベンションみたいに煙に巻かれるかもしれませんね。


とは言っても私みたいに時間が無い者にとっては便利なAmazon。


果物やミルクを買って、痛んでいるとか賞味期限が短いなどとクレームつけると返品無しで返金してくれる。

我が社の会計のお姉さんは服などを10種類送ってもらって、試着してから後は返すと言うシステムを使うツワモノだ。


ぜひ、画期的なAmazonのアイデアを打ち上げてラスベガスのレストランを潤して頂きたい。


さて、Amazonのマークの笑いは続くのだろうか。


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