掃除の神様
今日はサラっとブログしよう。
25分しか無い。
オジサンの就寝時間までのタイムリミットだ。
この3日ほどシアトルから友人のUZさんが泊まっていた。
ベガスで用事があるというので「リビングで寝てもらうにはかまわないよ」とオッケーしたのだ。
下手に人を泊めると後の掃除が必要な場合があるが、UZさんは自費でカレーを作っってくれたり、部屋の掃除のみならず、鍋や、ヤカン、さらにはオーブンまでキレイにしてくれた。
一見貧乏神の様だったが福の神、いや掃除の神様であった。
オジサンは自慢では無いが散らかし大魔王である。
だから「掃除するのが趣味なんです」と言うUZ さんの言葉を聞くと神々し過ぎてヒョエ〜と驚いてしまう。
しかし、掃除が趣味という事はオジサンのように散らかす人がいるから、趣味が永遠に尽きない訳ではないか⁉︎
世の中良く出来ているものだ。
オジサンは掃除の時間が浮いたので、レモンの蜂蜜漬けを作った。
冬は紅茶に入れたり、夏はスパークリング 水に入れて飲んでるが、おかげでこの4年ほど滅多に風邪をひく事は無い。
横の小さいのは奥様が作ってくれた金柑のハチミツ漬け。
「声が良くなるわよ〜」と渡してくれたが、今さら声が良くなってもカラオケ誘ってくれる人いないしな〜。
ともあれUZさんには感謝デス。
新品のようにキレイになったヤカンを見てつくづくそう思った。
また部屋が散らかってきたら、掃除の神様に来て貰いたいものだ。