表と裏
何事も表と裏がある。
ラスベガスの中心を走るブルーバードにはカジノ通りがあって華やかだがオジサン逹みたいな業者は裏通りを使う。
混まないし便利だが華やかさはない。
今日は久しぶりに表のラスベガス ブルーバードを使ってみたが、運転しながら新しいことに気がついた。
道の南側から北上するとトランプ タワーが中央に君臨して見えるのだ。
トランプ タワーはメインのストリップ(通り)から少し外れているのだが、道が曲がっているので見方によってはど真ん中に見えるのだ。
10年前この町に来た時は「あのオッサンのビルがココにもあるのか」と思っていたが、まさか大統領になるとは思っていなかった。
こうした華やかな通りとうわはらに、北に30分ぐらい運転すると少し危ないエリアがある。
2日前に会社の若者がスマホで銃撃事件のポリスレポートを見ているので「どこの町だ?」と聞くと何とラスベガスの北のエリアだった。
実はオジサンはこの辺りを3日前に通っている。
夜ではなく朝方の事件と言うからびっくりだ。
チョット長いビデオなので最後の方だけ見ていただいた方が良いと思うが、ポリスは銃を撃つときにフロント ガラスを貫通させるとは思わなかった。
確かにこの方が命中率はあがるだろうが。
VIDEO: Murder suspect killed in police shootout<
ポリスは自分の行動の正当性を証明するため全てをビデオに納めて公開する。
やはり、危ないと言われているエリヤには行かない方が無難なようだ。
実はオジサン1週間ほど研修に参加するためプログ少し休みます。