砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

ドクターより家族愛

風邪も治り、さあコレからと言う時に凄まじい下痢が発生。

昨日はもう立ちくらみもしたので、救急車を呼ぼうかとまで思った。

原因はホッケの干物だ。


風邪の病み上がりで手軽に食べる物として買ったのだが、古かったかもしれない。

(もっと自分で仕入れた商品なので余り文句は言えないが)

初めは普通の腹痛と思っていたが、もう止まらない。

ほとんど水分なので状態を検索すると毒素が出来るまで続くと言う。

行きつけのドクターにアポを金曜日に取れたので、一縷いの希望を持って厳しい夜を乗り越えた。


出来る事も余り無いので下痢のツボを一所懸命押して寝たのだが、それが良かったのか毒素が抜けたのか金曜日の朝には大分治った。



基本朝の仕事は抜けれないので、キーの部分だけ終われせてからドクターに行こうとしたが、ほぼトイレに駆け込む必要も無くなったので急遽ロサンゼルスの家に帰る事になった。


元々は帰る予定で飛行機のチケットは買ってあったのです。

ドクターより家族愛の方が必要と判断したのだ。

(さすがに週末をこの状態で過ごすのは辛すぎる。)


さて家に着くと奥さんの第一声が「こわい〜、顔が土色で棺桶半分足突っ込んでるわよ〜!」


茨城の女性はどうも口が悪い。


しかし、病人食を一生懸命作ってくれたりしてくれて、やっとまともな栄養を取る事ができました。


息子も色々と買い物してくれて、やっぱり家族が良いですね。

有り難いものです。

まだ完璧では無いが、何とか健康回復出来ればと思います。

ドクターには月曜日に行くとしよう。

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