砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

転ばぬ先の杖

今週末はチャイニーズ ニューイヤー(旧暦の正月)なのでラスベガスのデコレーションは中華風になってます。


中国大陸からの人は余り期待できませんが、東南アジアや台湾からドバーと人が来ればビジネスも忙しくなるだろうと期待しています。



今年は「癸卯」。

これまでの努力が花開き、実り始める「飛躍と向上の年」だそうです。


個人的にも家庭的にも、そしてビジネス的にもそうあって欲しいもですね。



今日は忙しい仕事の合間にメディケアー(高齢者保険制度)のアドバイスをうけた。


若いアメリカの女の子だったので英語が早すぎて、何度か「日本人なので、もうちょいゆっくり話してくれ」と頼んだ。


メディケアは65歳から入るのだが有料です。

基本的な医療はカバーしてくれるのだが、今日は癌と心臓発作のカバーについて説明された。


「え〜メディケアーでカバーしてくれるんじゃないの?」と尋ねたら、癌治療は特別治療や薬を使うのでカバーが無いと5千ドルから1万ドル掛かると言う。


一瞬、恐怖心を煽る詐欺電話の類いでは無いかと疑ったが、大丈夫そうだ。


しかし、年を取っても自分の保険の事で色々考え無ければならないのは疲れます。


健康で居続ければ心配も無いのだが、そうは行かないのが人生です。


最近同年代の友人が病んだり、他界したりしているので「転ばぬ先の杖」として保険の理解と準備は必要です。


最近入社したオフィスの女の子は「大丈夫ですよ、保険は持っていれば病気にならないお守りのような物。持って無いで病気や怪我すると財産失いますよ」と面白い事を言う。

色んな保険にまつわる面白い体験談を話してくれた。。


まずは現状の自分の身体の状態を把握する事が大切と思い、早速ドクターアポを取って色々調べて貰うことにした。


コロナ パンデミック以降、あちらこちらガタが来ていると感じますので。


「飛躍と向上の年」も健康であってこそ出来ることでですからね。

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