砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

AI化は何処まで行くのか⁉

今、ラスベガスでは世界最大規模の家電見本市であるCES(コンスーマー、エレクトロニクス、ショー)が行われている事は前回のブログでも書いたが、10万ほどの人が集まるので町のいたる所に会社のネームタグを首からぶら下げている参加者で一杯であった。


オジサンがランチを食べに行ったレストランでも韓国系企業が20人ほどで乾杯をしながら賑わいていた。
この見本市は今年の最新技術を競い合う場でもある。今回のテーマは「AI(人工知能)と暮らしの融合」でGoogleとAmazon がしのぎを削っている。
いわゆる「スマートホームの時代の幕開け」である。スマホがありスマートカーがあり、次はスマートホームだ。
音声で何でもAI(人工知能)が家事をやってくれちゃうのである。
そのうち家政婦さんロボットも実現可能かもしれない。
ご飯は体調と好みを読み取って炊いてくれるし、おかずも原料さえ用意してあれば調理してくれたり、ルンバの進化系の自動掃除機が部屋をキレイにしてくれる。
防犯はお手の物で顔認識で不審者が家に近づいたら、その画像を直で交番に送ったりする。火災も同じくだ。スマートホームからスマートタウンに成って行く時代だ。


スマートカー(自動運転車)は各メーカーが2020年の実用化に頑張っている。
AIによる自動運転、衝突防止機能、EV(電気自動)などが進めば最近ニュースに出て来る高齢者の事故は無くなるので大歓迎だ。
ヤマハは顔と手の振り方を認識して、持ち主が手招きするとワンちゃんのように自動に近寄ってくるオートバイを今回展示するそうである。


オジサンが小学校の時、お金持ちの息子がデジタル時計を見せびらかして「3万円位するんだぜ」と言うのをオジサンは鼻を垂らしながら聞きながら「俺もあんな時計をつける日が来るのだろうか」と思ったが、今は100円ショップで売っている。
大学生の頃はカーテレホンを見てスゲーと思ったが、今はスマホの時代だ。
10年後の最先端技術はいったいどうなっているのだろうか⁉


今日、そんな事を会社で同僚と話した。
どんどん技術が進むと自動化が増えて多くの職種が消えて行くようだ。
オジサンの会社でも魚を三枚おろしにするフィレマシーンを入れようか会議で検討している。そうなるとプロセスの人員が半分になる。
すでに会社ではバーコードリーダーで魚の重さはコンピューターに自動入力されているが、更にAI化がすすむかもしれない。人的ミスを無くすためだ。
配達は自動運転の方が最速、最適なコースを選んで安全ならドライバーもいらない。
AI化が人から仕事を取ってしまうかもしれない、恐ろしい時代である。


誰かが「オレたち営業職も将来仕事無くなるかもしれないな~」と嘆くと、
「だいじょうぶ!ロボットには心を込めて謝る事は出来ない、日ごろ鍛えた詫びの入れ方は自信がある!」と誰かが言った。
マグロに血が飛んでると言われ謝り、重さが違うと言われ謝り、配達が遅いと言われ謝る。営業の仕事は「あやまり侍」である。(謝ってからが売り込みの勝負)
「あ~ロボットに勝てる物があってよかった~」とオジサンたちは何の根拠もない安心感で空しい会話を終えた。

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