ツキ、勘、流れ。
土曜日は麻雀に興じた為、今日は身体が痛い。
一応体温検査もサニタイズもしてやりましたので御心配無く。
手先と頭を使うので認知症に良いと言われてますが、身体は動かないのでカイロプラクターには良くないと言われるだろうな。
奥様は「ラジオ体操しながら麻雀したら」と言われるが、今度試してみるか。
武漢肺炎の流行で中国では雀卓の打ち壊し運動があり、日本では検事庁前で黒川杯が行われるなど麻雀の話題は賑わった。
夏目漱石が紹介し菊池寛が広めたと言う明治以来の伝統ある麻雀である。
実はアメリカでもファンは多くアパート シェアしているアメリカンも良く知っていた。
オジサンは余り上手くないので「遅い!早くしてくれ!」などのお叱りを受けながらのヘボで「チョンボ王」と呼ばれるレベルだ。
バカ勝ちする事もあるが、ハコテンも多い。
強い人は一度ハコテンしても最終的には勝つ。
一般的に麻雀は「ツキ、勘、流れ、」が重要と言われるがビジネスの世界も同じだ。
ツキを呼び寄せる努力、景気の流れを読み勝負に出るか待つかの勘も重要である。
コロナ禍中、コロナ禍後を如何に乗り越えるかを読み間違えるとビジネスは成り立たない。
そんな事を考えながら運動不足になった身体をほぐす(半身浴で)日曜日でした。
まあ、こうした御時世なので、なるべく三密を避けて無料ネット麻雀で腕を磨くしか無いでしょうね。
しかし麻雀も危ないなら、柔道やレスリングのオリンピックの予備選はどうするのだろうか?
アレは三蜜どころでは無いぞ!
今年の10月頃から予備選始めなければ間に合わないと聞くし。
試合前にPCR検査するのかな。
まだまだ厳しいコロナ時代である。