砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

給付金が来ねえ。

第二次補正予算案の質疑(6/11)をヒョンな事で見た。

「相変わらずだな〜」と思った。


蓮舫さんが「10万円の給付金のスピードが遅い!早くしろ!」と政府を怒っていた。


アメリカにいるオジサンも同感ではある。


オジサンにも息子にも米政府からの給付金まだ来ないのだ!

周りの人が貰っているのにナゼ⁉︎


もう2カ月経ってますけど。

Social security number (マイナンバー)があってもダメじゃん。


IRS(税務局)がコロナ禍で半分の人数でやっているとか、下院議長のペロシがチェックにトランプ大統領のサインを入れさせないから遅いとかの噂がある。


IRSに問いただそうとしてもWebでの決まりきった対応に諦めた。



奥様は「もう来ないじゃ無いの〜」と諦め気味だ。

「なんか悪い事したかな? 政府のブラックリストの載ってるとか」とネガティブに考えるのが人のサガだ。(テキサスで違反チケットを踏み倒したのがマズかったか)


そんな時に蓮舫さんの「早く配れ!」と怒っている姿を見て、「配るのは自治体なのに政府に怒っても...」と思いながらもネガティブな波動に同調してしまった。

出来れば蓮舫さん、コッチのトランプ大統領にも文句言って欲しい。

会社の同僚に聞くと何人かは未だ貰って無いとの事なで、待つしか無いかな。


しかし奥様がポツリと言う「まあ、この状況で家族が病にならず、過ごしている事をアタシャ感謝する事にしたよ」と。

確かに不平不満が溜まってくると、いつの間にか「生きている事への感謝」を忘れてしまうものだ。




しかし日本はマスクは配布されるし、1人10万円貰えるし世界的に見ても随分手厚い保証だ。


アメリカは学生は対象になって無い。


マスクもいいなぁ〜

会社でマスクは用意しているが使い捨ては金がかかる。

布製を支給したがデカ過ぎるし、紐がキツくて耳が痛い。

どの民族用なんだろう?


日本では「アベノマスクは要らん!」という人がいると聞くが、ぜひこちらに送って頂きたいものだ。


意識と民度の高さでコロナ禍を最小限に抑え、世界が驚いている日本であるが、「感謝の心」を忘れると、「甘え」故にその民度も将来あやしくなるかもしれませんね。


給付金はやく欲しいが、家族とコミュニティが元気でいる事を感謝し、明日も仕事が出来る事を感謝する事にしよう。

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