砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

男はつらいね〜。

5月に入ってもラスベガスのロックダウンは続いてます。

レストラン関係はtake out のみ、外食産業の状況は厳しい。


ベガスに送る食品の補給係をやっているので、今は家族のいるロスアンジェルスにいます。


仕事自体はさほど無いので、他の時間は奥様の僕(しもべ)となって家事、手伝いをする羽目に。


料理の手伝いで野菜を切り、掃除の手伝いで掃除機をかける日々。


スーパーに買い物に行けば「アレを探せ、コレを持って来て」と奥様の指示で動くオジサンです。


醤油を持ってくれば「もっと安いのよ!」甘い物をカートに入れれば「虫歯になるわよ」と言われる。

間違えた物を持ってくると「カー、コレじゃ無いわよ!」と怒られちゃう。


ビジネス以上の忍耐が必要である。

男はつらいね〜。


やはり10年の単身赴任のツケは重い。


しかし、引退後の生活の訓練と思い頑張ろうと思います。

 

早くコロナの終息を祈るばかりです。

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