グリーンカードの更新が速い。
米国永住権カード(グリーンカード)がもう直ぐ10年の有効期間が切れるので、2週間前に取り組んだ。
10年前は書類を作成しメールして、通知が来たら移民局に出頭して指紋と写真を撮った。
今回はネットで書類を出そうと思って開いてみると、なんと新型ウイルスの影響でオフィスの作業はクローズと書いてあった。
しかし、この時に書類提出しておけば、オフィスがオープンしたら見てくれるだろうと思い、一応必要事項は埋めて出した。
1週間ぐらいすると承認のメールが来たので、次はいよいよ移民局オフィスに出頭かと思いきや、昨日グリーンカードが送られてきた。
ハヤ!
オフィス閉まっているし、人がいても少ないはずだ。
多分こうゆう時期なのでAIを使った簡略プロセスをしているに違いない。
オジサンと奥様のような善良な市民(?)は裏を調査する必要はあるまい。
指紋と写真は10年前の物なので、これからの10年(70代まで)も50代の写真である続けるので奥様は喜んでいる。
グリーンカードを使うのは日本に帰省した時ぐらいだが、アメリカの入国管理官が写真と顔の違いに戸惑う事は無いだろうかと思った。
コロナ後の世界は、ますますAIを使う世界になるんだろうな。