オヤジの長〜い遺言。
ロスも外出自粛令が出て家族4人家にいる時間が多い。
朝の散歩以外はスーパーに買い物に行くぐらいが活動だ。
朝ユックリ起きて散歩して昼もグタグタ、夕方もグタグタ。
寝て食べて寝る。
「コレでいいのか⁉︎」
昔「ウ〇チ製造機になるな!」と言われた事があったが、何かをしないとソレになってしまうかもしれない。
しかしトイレペーパーは何処にも売っていないので、ウ〇チ製造機も事後処理に困る時が来るのでは....。
今こそアメリカにもワォシュレットを普及させるチャンスかもしれない。
家のベランダに出て流れる雲を見つめながら日なたぼっこをしていた。
しかし来週はベガスに帰るので折角のコロナ休みをこのままではイカンと思いまして、この機会に息子と話す機会を持とうとしている。
ある程度の年齢の息子に改めて面と向かって話すのは難しいものである。
そもそも息子側から断られる。
そこで「オヤジの長い遺言」と題して毎日1時間の時間を持っている。
何を話すかって?
それはオジサンのファミリーヒストリーだ。
幼少期、青年期、更には何で信仰を持ったのか、結婚、渡米、出産、を含めた人生波乱万丈を如何に乗り越えて来たのかの物語。
ショボイ話、成功談も有れば失敗談もあるが何かを学んで貰えれば幸いだ。
「オヤジ〜早くベガスに帰れ〜!」と言う息子達の心の声を無視して我が道を貫くのでした。