血糖転換
最近では血液検査で色んな事が分かるそうです。
今回は血糖値が問題になったが、もう一つ「癌の数値が上がっている」と言われたのでチョット深刻になった。
昨年、敬愛する兄を癌で亡くしているので尚更である。
最新の医療では「マイクロRNA」という血液中の物質を解析する事で癌の種類までも判別出来るそうです。
昨年の血液検査と比べて前立腺癌の数値が急上昇していると言われ「ヒェ〜」とビビったが、先週末にもう一度検査を受けたが正常値に戻っていたのでチョット安心。
思えば2か月前の茨城の義母の御葬式で完全に体調を崩してから色んな身体の問題が出て来た様に思える。
おばあちゃんには悪いのですが、二月の北茨城の氷の様な畳の上で、暖房無しの2時間の枕念仏で体が冷え切ってしまったようだ。
「暖房を入れないですか?」と聞いたが「御遺体がいたむので」と言われては我慢するしか無いです。
「冷えは万病の元」静岡生まれで暑い砂漠にの生き物の私には北茨城の冬はキツかった。
まあ若い時なら何とか成ったが、それだけ歳を取ったらと言う事ですね。
それ以降、自分でも体のバランスが崩れたような体調不良を感じたので、ドクターに行ったのだが、自分の血液がそんな事になっているとは夢にも思わなかった。
しかし、糖尿病と言う病名は誰が付けたんでしょう?
別に尿が甘い訳ではありまい。
糖尿病では無く「糖血病」と変名するように日本医師会に訴えたい‼︎
ともあれ、ここ二週間は血液中の糖分と癌の要素を滅殺する為に、かなり食生活の改善と運動を心がけている。
血糖値を正常にまで転換する、まさに「血糖転換」を目指す日々である。
会社でもピックル ボールの壁打ちや歩数を高めるようにしているが、住んでいるアパートにフィットネス ルームがあるので夕食後に汗を流すようにしている。
今回ロスに帰って2週間ぶりに奥さんに会うと「あら〜余分なモノが取れて、筋肉付いたから精悍な感じになったわねぇ〜」と言う。
「カァチャン、惚れなおしたかな〜⁉︎」と思った。
食事療法だけでなく体を鍛える事が血糖を転換するには必要ですね。
前にやってた木刀の素振りも再会しましたよ。
「悪鬼滅殺」ではなく「悪糖滅殺」と木刀に彫ろうかと思ってます。