カルパッチョ
今日は、我が社のウェッブページの更新に魚のカルパッチョの写真が欲しいと、IT部長の要望に応えてシーザース パレスの ホテルのお店に行きました。
カルパッチョはイタリア料理の一つで、生の牛肉や魚介類を薄切りにし、オリーブオイル・レモン汁・ソースなどをかけたり、パルミジャーノレジャーノというチーズの薄切りをのせたりして食べる料理です。
香味野菜を加えることが多く、よく前菜に用いられます。
元来は牛肉を用いた料理ですが、最近ではでは白身魚、まぐろ、ハマチ、たこなどの魚介類を用いたカルパッチョが人気です。
生牛肉のカルパッチョ
イタリアの画家であるヴィットーレ・カルパッチョの独特な赤の作風が彷彿させるデッシュに彼の名を料理名に頂いたという説もあるそうだ。あるいは彼の好んだ料理がこれだったとも言われてます。
下の絵はカルパッチョの『受胎告知』
さて、今日写真に収めたのは、
ハマチのカルパッチョ。
ヒラメのカルパッチョ。
シマアジのカルパッチョ。
食用の花が添えてあるとデッシュが映えますね。
この他にも色々出て来ましたが、食べるのに気を取られてオジサンは写真撮り忘れてしまいました。IT部長が撮っていたから問題ないでしょう。食べる係りデス。
シーザース パレス内
色んな有名店も入ってます。
もちろんカジノはしません。
もうすぐエルトンジョンが来られるそうです。
仕事も終え、お腹もイッパイになったので、オクタビアヌス帝に別れを告げました。