遊び友達の必要性
ボスが15年ぶりに日本に帰ったので、会社の麻雀同好会の補欠の私が代わりに卓を囲んだ。

お客さんであるレストランのオーナー社長が「どうしてもやりたい!」と言うのでメンツ合わせである。
この社長、昔は法政大の野球部でプロ入の話があったぐらいなので、80を超えてもガタイが大きくしっかりしている。
ゴルフとギャンブル大好きであったが、最近膝を痛めて外を出歩くのがキツくなったのか、友人集めて麻雀に凝り始めている。
私らも朝早い仕事なので「半ちゃん2回で終わり!」と決めているのだが「もう1回やろう!」とギャンブル魂が燃え上がるので困ってしまいます。
そんなこんなでお付き合いをしたですが、麻雀やりながら「年をとっても一緒に遊べる人間関係って大切だな〜と」思った。
最近「老後は日本で暮らす」と帰国する人達が周りに多い。
確かにお金があれば日本の方が安全だし、住みやすい。
米国の年金を日本で貰えるシステムがあるので、田舎暮らしをするなら十分な金額だ。
食べ物は美味しいし、車無くても何とかなるし医療制度がしっかりしている。
しかし、帰国後に問題もあると言う。
日本に帰って友人がいるか否かで、大きく違ってくると言うのだ。
高齢になってから新たなる土地で友達を作るのは大変である。
まあ、友達を作りやすいタイプなら問題は無いが、そうでは無いと老いたストレンジャーだ。
ある友人のシェフは、60になる前に故郷の札幌に帰って、向こうで寿司屋をやろうと言っている。
故郷には友人もいるし、親父の元気なうちに帰ろうかと思うと言うのだ。
それだったらいいですよね。
しかし、日本に帰っても周囲に馴染めなくてアメリカに再び帰って来た人もいる。
やはり友達がうまく作れなかったようだ。
「老後に必要なのはお金と筋肉と友達」と言う事である。
何も帰国者だけの話しではない。
アメリカでも年を取ってきて、遊び友達が少ないと寂しい老後となるようだ。
特に男性は仕事上の人間関係が終わって、趣味か遊びなどで友人がいないと腑抜けになる。
かと言って友達作ろうとと思って簡単に出来る物でも無い。
やはり趣味か何かで、楽しい事を求めて自主的に集まる場が必要ですよね。
ゴルフ、麻雀、カラオケやハイキングでも、利害関係では無く、だだ一緒にいて楽しいコミュニティー作れるかが大事だと思いました。
他界した兄も麻雀好きだったので、元気な内に一緒に遊べていたら良かったな〜とつくづく思います。
因みに我が社にはゴルフ、ギャンブル担当部長と言うラスベガスらしい役職がございます。
優秀な人材などもゴルフ場で仲良くなって入社させたりしています。
やはりゴルフを趣味にする方達は中々立派な人達が多いようで、その担当部長がゴルフ友達からのレキサスのSUVをもらって来た時は驚きました。
「なんで⁉︎」と聞くと、お医者さんを引退したゴルフ友達が、加齢で足が悪くなったそうで「車いっぱいあってもしょうがないからあげるよ」と言われたどうだ。
やはり楽しいことを一緒に遊ぶ友達の絆は強いんだなと唖然🫨