砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

コヨーテ

奥様によると最近、早朝に散歩している近所の公園でコヨーテが出るそうである。
「小さなオオカミ」と呼ばれるコヨーテは、ロサンジェルス近郊で増えてきているようだ。そして被害情報も多くなってきている。
なによりコヨーテは愛犬を食べちゃうのだ。
有名な話ではシルベスタースターロンの愛犬が行方不明になり1万ドルの報奨金を出して探すが、バラバラの骨になって見つかっている。
コヨーテの仕業だった。


コヨーテは1匹では人を襲うことはまずないが、2匹、3匹となるとハンティング モードとなり人をも襲うこともある。
何でも食べるので、生態圏が広がっているようである。
ロサンジェルス近郊に住んでいると、ドロボーに気おつけなければならないが、コヨーテにも気おつけなければならないようである。


実は、ラスベガスにもコヨーテが多い。少し郊外に行けば野生のウサギやネズミがいるのでコヨーテが増えているのだろう。


今日、会社でコヨーテの話になった(セールスミーティングではありません)。
我が社の御年72歳の師匠の家にもよく出て来るそうで、愛犬がいるので2匹以上見たらカギを占めて外に出ないそうである。
野生の動物は顎の力がケタ違いに強いので、小さい犬なら一噛だそうだ。


ゴルフ部長のYさんもゴルフ場でよくコヨーテを見かけると言う。
餌をやるので居ついてしまっているようだ。


野生が人に馴れるのは良い事ではない,餌を求めてどんどん住宅地にはい行ってくる。


コヨーテはネイティブアメリカンが「トリックスター」と呼ぶぐらい狡猾で頭の良い動物で、色々なトリックも使って狩りをする。
メスのコヨーテがフェルモンを出して飼い犬をたぶらかし、誘惑にのってへコへコと犬がついて行くと木陰に2,3匹のオスが待ち構えていて襲われ骨にされた実話もある。
人間社会ではこれを美人局と呼ぶ(XX組か!)。全国のおじさん達、変にフェルモンの強い女性には気お付けよう。気づいたら食べられて骨まで愛されちゃうかもしれない。


それを聞いた、ゴルフ部長のYさんが
「いや~本当にかしこいよ~、ゴルフ場にいるコヨーテもジ~とプレイを見ていて、
ナイスショットが出ると近寄ってくるけど、OB(場外)を出すとビャ~と何処へ消えってしまう。すごいね~コヨーテは」と言うので、
みんなが「へえ~本当ですか⁉」と感心しながら聞くと、
関西弁で「そんなの、ウソに決まっとるやろ!」と高笑いしながらセールスにビャ~と出て行ってしまった。


我が社で本当に気おつけなければならないのは、コヨーテよりコノ人だとオジサンは思った。










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