格差社会
このクリスマスはぜんぜんプレゼントが来ない。
オジサンも何もあげて無いのでしょうがないが....。
「この前のブログで要らん事を書いたので、うるせ〜ジジイだ!プレゼント無しだ!」となったに違いないと奥様が言う。
諸行無常の風が吹く。
クリスマス前でSin City は静かであるが、ホテルでは時たまVIP パーティが入る。
「カネに糸目を付け無いからなんでも持ってこい!」と言われたので。
まずは大間の本鮪だ!この時期はムチャクチャ高い。地中海本マグロの5倍!
氷見の寒ブリ。脂のってるよ。
北海道から毛蟹
その他のにも活けの伊勢海老、5万円の北海道ウニなどコレでもか!と入れてみた。
VIPは誰ですか?と聞いたが「そのお方の名は、口にしてはならない!」と言われた。
しかしまあ、一人いくらのデナーパーティなんだろう。
お店からの帰り道にホテル内に出来た新しいプラザに寄ってみた。
ここにOpenしたイタリアンレストランでも日本鮮魚を使いたいそうなのでミーテングしてきた。本店がウォール街にあるそうだ。
何と上にはUrth Caffe もある。
華やかな世界から、オジサンのアパートにかえり、売れ残った小鯛を塩焼きにして食べる。
アメリカンとの共同生活で魚焼くのは大変なんですよ。
高級な物を財布を気にしながら食べるより、「まあ、こっちの方が気楽でいいか」と思ってしまうところが埋められ無い格差なんだろうな〜。
でも大間の本鮪は出荷前に少し味見して見ました。
ヤッパリ高いだけあって美味しいわ〜!