砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

菌は危険です。

今日のベガスの一枚の写真
ARIA HOTELとCOSMOPORITAN HOTELの陸橋の上から撮りました。
12月らしい空になってきました。


朝、奥様から電話があり、「ブログの文字が抜けている事があるわよ、見返したら」
と御指摘を受けた。  
.... ブログ読んでたんだ!


先週ロスに帰った時に、奥様のタブレットにブログのアイコンを入れて置いてはいたが、
あまり関心がなかった様子だったのに...
テレビの「コウノトリ」と「刑事ゆがみ」の方に関心があったはずだったが、
オジサンのブログもちょくちょく見ているようだ。(マズイ)


さ、さすが、元新聞社のチーフオペレーター


オ、オジサンの奥様は、料理が上手で、大変聡明な方なんですよ....


オジサンは、小学校以来、国語は2か3しか取ったことないので、とにかく誤字脱字が多い、御容赦をお願いします。


奥様が言うには、「子供部屋が汚い」との事。
オジサンは
「もう二人とも大学生だし、男の子の部屋がきれいに纏まっているなんてあり得ない」と弁護すると、


「試験中だから仕方ないけど、恐ろしい状態になってるわよ!」


「部屋に入ると本と服とガラクタで足の踏み場がない、歩くと忍者のマキビシの様に、何かが足に刺さって痛い」
「アナタが買ってあげたタンス、服の出し入れが面倒だからって使ってないわよ、洗濯したらその辺に畳んでおいてあるし、ホコリがたまるんじゃないかしら」
「もっと恐ろしいのはプーンと変な匂いがする。あれは何かの菌が繁殖しているわね!」
「もう、大人なんだから、何でもワタシがやっちゃうとダメだから、ほっとくわよ!」
と奥様がまくしたてる。


奥様の話を聞きながら、昔のマンガだが松本零士先生の「男おいどん」を連想してしまった。
四畳半に暮らす万年浪人生の大山昇太は、インキンタムシに苦しみながらも、何故か使ったパンツを押し入れにイッパイ詰め込み、やがて菌が繁殖してサルマタケなるキノコが繁殖するのだ。

オジサンも浪人&大学生時代、下宿屋の四畳半でひっそり暮らしていた事があるので、他人事に思えず、実に共感を感じるマンガだった。


息子達の部屋にはサルマタケは発生していないとは思うが来週ロスに帰った時、掃除の後ファブリーズで除菌する事で合意を得れた。


まあ、オジサンのベガスの部屋も同じ様なものなので、
あまり強く息子達には言えないのだが、


乳酸菌とビフィズス菌と納豆菌以外の菌とは、あまり仲良くしない方が賢明である。

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