砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

ハリウッドの乞食屋さん。

物事のとらえ方はポジティブな方が良い。


むかし聞いた話だが、大切に飲んでいるウイスキーが半分になった時、日本人は「もう半分しか無い」と思うが、多くのアメリカ人は「まだ半分もある」と思うそうだ。


アメリカ人と言う概念は一般的にはWASP(ホワイト、アングロサクソン、サバーバン、プロテスタント)を指していたと思うが、彼らの血液型にO型 が多いのも影響するのかもしれない。
オジサンもO型だが、ネガテブ思考も頭の中をチラチラすることもある。
だから、一日は希望で始まり感謝で終わるように心がけているし、祈る事でポジティブな心を維持しようと努力している方だ。


アメリカで営業の仕事をして気づいたのだが、アメリカ人は日本で言うところの泣き落としセールは通用しない。
ゴルフの付き合いでセールスすると言うのもさほど効果は無い。
ビジネスと遊びを極めて合理的に割り切っていると思う。


明るく、元気よく、めげないセールスが好印象で上手く行く。


随分前の事だが(20年ほど)ハリウッドで仕事をしていた事がある。
別に映画関係の仕事ではないが、通りの中心となっているチャイニーズ シアターの近くを毎日歩いていた。
その周りには大道芸人や、かぶり物をした連中が観光客を楽しませていたが、こうゆう場所には乞食屋さんも集まる。


乞食稼業にもタイプと言うかスタイル見たいものがあって


1つは一般的な乞食で技も動きも無く、ただ憐れみをかもし出すタイプ。


次のスタイルは、動きはあるのだがアグレッシブすぎて嫌がられる。突然前に出て来て「1ドルくれ~」と来るのだが、さすがにみんな怖がってしまう。


3つ目のタイプは明るく面白いポジティブ乞食屋さんだ。
彼には暗さもみすぼらしさも無い。
立ち止まって見ていると、
「ヘイ、兄弟!オイラにお金チョウダイよ。1ドル、5ドル、10ドルでも20ドルでもイイゼ !」「VISA, MASTERCARD、AMEX 何でもOK!」と笑顔で軽快なリズムで踊りながらまくしたてている。
見ててコチラが楽しくなってしまうのだ。


人は笑えば財布の紐も緩んでくるもので、彼が地面に置いた帽子の中にはコインに紛れて5ドル札や10ドル札がかなり入っている。


どう考えてもVISAやMASTER CARDは受け取れるわけがないが、そんなバカな話にみんな面白がってお金を入れているようだ。



あのハリウッドの乞食屋さんにセールスの道を見たオジサンでした。


明日も明るく、元気に楽しく頑張ろう。

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