砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

ギックリ腰になってしもうたわい!

ギックリ腰になってしまった。
痛さを5段階で表現すれば2.5のレベルだ。
本マグロを車に詰め込む時、重い物を持ちながら、かがんだのが良くなかった。
早朝、冷蔵庫の中で作業する魚屋の職業病のようなものだ。
従業員が2人休んだので穴埋めで手伝ったのが裏目に出た。中小企業の悲しさよ~。


動けないレベルでは無いのでアヒルのような歩き方をしながら動いていたが、身体の重心が不安定な為疲れ倍増、早めに帰る事にした。
単身赴任の辛い所で帰っても食べる物は無い、オジサンは自分を憐れみランチに寿司でも食べて帰る事にした。
お客様であり懇意にさせて頂いているお店に寄った。週二日だけランチOPENしていて夜は高いがランチは$10(約千円)で食べれる。15貫でクオリテーは最高です。

      

そして、家に帰って横になった。
腰が痛いと仰向けになるのもキツイ、体勢を色々変えながらなんとか休めた。


5PMからNEW YORKのHQと全米のネット会議がある為また会社に行かなければならない。
NEW YORKは大寒波で5日間ぐらい大変だったそうである。ほどんど仕事にならない。
もっと寒いのがミネソタ州のMINNEAPOLISで、摂氏でマイナス20度(華氏-10)外では鼻水もオシッコも凍ります。
寒波の中の支店の苦労話を聞いてると頭が下がる。オジサンの腰の痛さなど比べられない苦労である。寒い所で働いている皆様、本当にご苦労様です。


「ラスベガスの天気はどうですか?」なんて聞かれるとドッキとする。昼間は半袖でダイジョブな位に暖かいのである。申し訳ないぐらいに住みやすい所です。
雪なんて三日前にマウント チャールストンに少し積もったぐらい、ベガスっ子はここでスキーを楽しむ。



今週はボストンも福岡も寒波で魚が取れない、あるいは交通機関が麻痺したりと散々な状態であった。魚の仕入れも担当しているのでストレスである。


ともあれ1年で一番忙しいと言われるCESコンベンションも終わったし、少し気が抜けた時にギックリ腰になったのは年末年始のストレスと生活の乱れもあったかもしれない。


ギックリ腰の治療の仕方をググってみると、身体は動かした方が良い、リラックスと書いてあるのでこの週末はリラックスモードでいきます。


ブログもストレスにならない程度でグダグダしながら書いてるオジサンでした。




迷う交通手段

年末年始は毎週週末にロスに帰っていた。
次男がベガスに来ていたのでドライブをシェア出来たので良かったのだが、年末の疲れを今頃ドッと感じている。


クリスマスから今週まで仕事も忙しかった事もあるが六十を迎えるこの身には長時間ドライブはこたえる。
会社の同僚にオジサンと同じくロス近郊に家族がいて単身赴任をしている人がいるが、最近は車ではなく飛行機にしたと言う。
調べてみるとベガスーロス間の往復で80ドルの格安便がある。正確に言えばロス近郊のロングビーチだがオジサンの家から車で25分なので遠くは無い。
これだと1時間でロスまで行ける。


プリウス君のガス代は往復で45ドルぐらいなので、比べれば高いが4時間半のドライブは時間の無駄である (オジサンの残された時間を無駄には出来ない)。
ハイウエーパトロールに捕まる事もないし、トイレの心配も無い。
次回帰る時に試してみようと思う。


ロス‐ベガス間に高速鉄道を作る話は何度かあったようだが、お金が州外に出て行ってしまうのを恐れたカリフォルニア側が渋ったと言う噂もある。
本当にCOガス規制を考えるなら作るべきかと思うが、いつになるか見当もつかない。


高速鉄道を作るなら、まずはロス‐サンフランシスコからであろう。
この計画は既に議会で可決されたので一部工事が始まっているが、反対意見もあるそうで、予算がかかる割に採算が合わないとか、環境破壊になるとか色々あるそうだ。


確かにロスーサンフランシスコ間に町があまりないので、日本とかヨーロッパと違って利用者が期待したほどはいないかもしれない。
今7時間かかるのが2時間半になると言っても、飛行機にはかなわないし、金額も気になるところだ。
10年後を考えればいっその事、リニアを使う手もある。もしかしたら自動運転化した車の方が便利かもしれない。
まあ、ともあれ今は格安便でロスに帰る道を準備しているが、驚いたのが手荷物は1つだけでもう一つ持ち込むと80ドル取られるそうである。人が行き帰りで80ドル、エキストラの荷物も80ドル....。
まあ安いのには安い理由があるからしょうがないか!
安全に飛んでさえくれればイイや。




AI化は何処まで行くのか⁉

今、ラスベガスでは世界最大規模の家電見本市であるCES(コンスーマー、エレクトロニクス、ショー)が行われている事は前回のブログでも書いたが、10万ほどの人が集まるので町のいたる所に会社のネームタグを首からぶら下げている参加者で一杯であった。


オジサンがランチを食べに行ったレストランでも韓国系企業が20人ほどで乾杯をしながら賑わいていた。
この見本市は今年の最新技術を競い合う場でもある。今回のテーマは「AI(人工知能)と暮らしの融合」でGoogleとAmazon がしのぎを削っている。
いわゆる「スマートホームの時代の幕開け」である。スマホがありスマートカーがあり、次はスマートホームだ。
音声で何でもAI(人工知能)が家事をやってくれちゃうのである。
そのうち家政婦さんロボットも実現可能かもしれない。
ご飯は体調と好みを読み取って炊いてくれるし、おかずも原料さえ用意してあれば調理してくれたり、ルンバの進化系の自動掃除機が部屋をキレイにしてくれる。
防犯はお手の物で顔認識で不審者が家に近づいたら、その画像を直で交番に送ったりする。火災も同じくだ。スマートホームからスマートタウンに成って行く時代だ。


スマートカー(自動運転車)は各メーカーが2020年の実用化に頑張っている。
AIによる自動運転、衝突防止機能、EV(電気自動)などが進めば最近ニュースに出て来る高齢者の事故は無くなるので大歓迎だ。
ヤマハは顔と手の振り方を認識して、持ち主が手招きするとワンちゃんのように自動に近寄ってくるオートバイを今回展示するそうである。


オジサンが小学校の時、お金持ちの息子がデジタル時計を見せびらかして「3万円位するんだぜ」と言うのをオジサンは鼻を垂らしながら聞きながら「俺もあんな時計をつける日が来るのだろうか」と思ったが、今は100円ショップで売っている。
大学生の頃はカーテレホンを見てスゲーと思ったが、今はスマホの時代だ。
10年後の最先端技術はいったいどうなっているのだろうか⁉


今日、そんな事を会社で同僚と話した。
どんどん技術が進むと自動化が増えて多くの職種が消えて行くようだ。
オジサンの会社でも魚を三枚おろしにするフィレマシーンを入れようか会議で検討している。そうなるとプロセスの人員が半分になる。
すでに会社ではバーコードリーダーで魚の重さはコンピューターに自動入力されているが、更にAI化がすすむかもしれない。人的ミスを無くすためだ。
配達は自動運転の方が最速、最適なコースを選んで安全ならドライバーもいらない。
AI化が人から仕事を取ってしまうかもしれない、恐ろしい時代である。


誰かが「オレたち営業職も将来仕事無くなるかもしれないな~」と嘆くと、
「だいじょうぶ!ロボットには心を込めて謝る事は出来ない、日ごろ鍛えた詫びの入れ方は自信がある!」と誰かが言った。
マグロに血が飛んでると言われ謝り、重さが違うと言われ謝り、配達が遅いと言われ謝る。営業の仕事は「あやまり侍」である。(謝ってからが売り込みの勝負)
「あ~ロボットに勝てる物があってよかった~」とオジサンたちは何の根拠もない安心感で空しい会話を終えた。