砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

事件がありました。

午後2時頃。営業中にホテルの駐車場から出ようとしたら、何台ものパトカーが頭をピカピカさせながら出口の周辺をブロックしている。


何をしているかと思えば、車で逃げようとした犯人をパトカーで取り囲んで、お縄にした瞬間だった。

真ん中で腕を後ろに回して、手錠をかけられているのが容疑者だ。


何の犯罪か家に帰ってからネットで調べたが、殺人、麻薬、誘拐と今日一日だけでゾロゾロ出てくるが、これが何の事件だったかは未だ分からない。


ざっと見たところパトカーが20台ほど集まっているので、かなり凶悪であろう。
警察犬もウロウロしているので麻薬も絡んでいるかもしれない。

Las Vegasは大きく分けて5つの地域に分かれている。
大まかに分けると南北に走るハイウエー15と東西に走るハイウエー215で分けられる。
犯罪が多い地域はEASTとNORTHである。
NORTH WESTが高級住宅が多く、比較的安全なエリヤで町も奇麗だ。
SOUTH WESTは新興住宅エリヤで新しい街がドンドン出来ている。


オジサンも何処に住もうか迷ったが、少し高くても安全性を重視してNORTH WESTにした。
アメリカではどこに住むかは非常に重要だ。
地域によって学校のレベルも違うが、車のインシュランスのプライスも違って来る。
保険屋さんは町の名前でインシュランスの値段を変える事は差別になるので出来ないが、住んでいるエリヤのZIPコードによって値段を決める事が出来る。


少々高くても、インシュランスの事や安全性を考えたら地域を選ぶべきである。


「孟母三遷」では無いが、子供がいる家庭では近所でどんな友達を作るかによって子供の成長に影響してくるようだ。


日中は仕事上あぶない所にも行かなければならないわけだが、せめて仕事が終わったら心が落ち着く所でゆっくりしたいものだ。


しかし、昼間の事件は銃撃戦にならなくて良かった。
もろに目の前だったので流れ弾にでも当たったら一大事でした。




ユダヤ人と日本食

先日ネットニュースを見ていたら青森県の新郷村(旧戸来村)で行われたキリスト祭の記事が目に入った。
なぜかここに「キリストの墓」があり、この墓の周りに円を描いて「ナニャドヤラ」の盆踊りを歌い踊る。

地元の年寄りでも意味は分からないそうだが、古代ヘブライ語(ユダヤ語)に照らし合わせると進軍歌になるそうで、


ナーニャード・ヤラヨウ(御前に聖名をほめ讃えん)、ナーナャード・ナアサアレ・ダハアデ・サーエ(御前に毛人を討伐して)、ナーニャード・ヤラヨ(御前に聖名をほめ讃えん)と言う意味になるそうだ。


日本の祭りにある意味不明の言葉も古代イスラエル語に照らし合わせると意味があると聞いたことがある。
(日本語) (ヘブライ語)
ヤッホー!  =ヤッホー!(神様)
ヨイショ!  =ヨイショ(神が助けてくださる)
ワッショイ! =ワッショイ(神が来た)
などがある。
オジサンとしては現実世界にさほど関係ないのでどうでもよい事だが、
ラスベガスの家の隣に住んでいるのがユダヤ人家庭なので機会があれば話の種に聞いてみよう。


1年前まではパーテー好きなユダヤ人家庭が住んでいて夜遅くまで騒いでいたが、今はその友達家庭が代わって住んでいるようである。
今度のユダヤ人家庭は打って変わって信仰的で正統派ユダヤのカルチャーを守っているようだ。夜も静かで助かっている。


買って来る食品をチラッと見たが全てコーシャ商品である。

このコーシャマークはユダヤ教戒律に適合したものである事を示してます。


先回オジサンはハリウッド方面でビジネスしていたと話したが、正確に言うと隣のビバリーヒルズからメルローズ、サンタモニカまでのウエスト ロサンジェルス が担当だった。


この辺はユダヤ人が多く住んでいるが、彼らは大の寿司好きである。


一度ユダヤ人の友達にコーシャの食品店に連れて行かれた事がある。
そこでユダヤ人のデリカテッセン(西洋風総菜)を食べさせてもらったのだが、なんか懐かしい味がした。
味付けが甘酢なので、なんかお寿司の味に似ているのだ。


色んな土地を移動しなければならない民族の歴史故か、酢漬け食品がソールフードになったのかもしれない。
それゆえにか、ユダヤ人は日本の寿司が大好きだ。


ビバリーヒルズにはユダヤ人オーナーの寿司屋もあるぐらいで、これがまためんどくさい。
ユダヤ教ではヒレと鱗のあるものは食べてもよいが、エビやカニなどの甲殻類・貝類・タコ・イカなどは食べられ無いことになる。
また、鱗が目立たないウナギも食べられないとされている。
(実際は世俗化した人も多いのでガンガン食べている)
ユダヤ人のパーテーがあって冷凍のサクマグロを使う事になったのだか、当然ウロコも皮も取ってある。
マグロは皮もウロコも付いている魚なのでオーケーかと思ったら、ラビ(ユダヤ教の先生)がサクにも皮(ウロコ)が無いと使ってはダメだと言うのだ。


元のマグロの写真を見せて何度か説明しても納得してもらえない。
しょうがないから冷凍のサクに生の皮を付けて出したらやっとオーケーしてもらえた。
(これで本当にいいのかい~と思った)
なかにはマグロの皮に混じってサーモンの皮を付けたりしたが、皮(ウロコ)が付いていれば何でもオーケーなのである。


キッコーマンの醤油などにも、しっかりコーシャマークがある。


この方面の日本食ビジネスはユダヤ人で持っていると言っても良いぐらいなので、
ヨム・キプルなどのユダヤ教の断食の期間は寿司屋は店を閉めた方が良いと思うほど暇になる


だからオジサンにとってはキリスト祭りのハヤシ言葉と古代ヘブライ語の関係より、ユダヤ人と寿司の関係の方が仕事上重要なアジンダとなっているのだ。


今度、隣のユダヤ人家庭に「お前たちは寿司は好きか?」と聴いてみようと思う。




ニセモノ商品

ネット ショッピングは気を付けないと偽物をつかまされる事もある。
10年ほど前に奥様の誕生日か何かの記念日に、テファニーのハート型ペンダントを買った事がある。
先ずパサデナのテファニーに行ったが「何でこんなのがこんなプライスなんだ!」と思わず口に出すところであった。(出しても日本語なので理解できないだろうが)


そこでネットで調べると半額以下で出ている。(アマゾンでは無いです)
写真で見たところ同じに様に見えるので、物は試しとオーダーしてみた。


一週間程して見慣れたような見慣れないような文字が書かれた小包が届いた。
全ては漢字で書かれたパッケージをよく見てみると「中華人民共和国」と書いてある。???
開けてみると確かにテファニーのネックレスだ。


はじめは「テファニーも中国に工場があるのか」と思ったが、どうもニセモノポイ。
アルファベットが一字でも違えばまだしも全く同じだと識別は無理だ。
今、アメリカは中国に「知的財産権」も貿易戦争の論議の一つになっているが当然かなと思う。
世界第2位の経済大国がすることでは無い。


昔、子供の頃に田舎に駄菓子屋という物があった。
色んな種類のポンクジがあり、「当たり」「ハズレ」のむなしいギャンブルになけなしのお小遣いをはたいていた。
その駄菓子屋に並んでいる駄菓子も今思えば随分怪しい商品ばかりであった。
コカコーラ社の「ファンタ」ではなく「ハンター」だったり(ビンの形は同じ)、ミルキーのニセモノで「ミルピー」なるキャンディーとか。
「ミルキーはママの味」がキャッチ フレーズが「ミルピーはモモの味」になっている。


田舎の老人がゲートボールで着ているスポーツジャケットが3本線ではなく2本線なのでアデダスの新商品かなと思えばアデオスと書いてある。
「アデオス アミーゴ~」南米か!ちゅ~の。


まあ、田舎の洋服店に売っているまがいモノや、駄菓子屋の駄菓子なら笑って許せるが、国家ぐるみでニセモノ作戦をやられるのは困ったものだ。


何かの記事で読んだが、中国のアミューズメント パークが凄いらしい。
ディズニーのキャラらしきニセモノがイッパイいる。ドラえもんらしきモノ、キッテーらしきモノなどニセモノ天国だ。

 




いっその事、開き直ってニセモノ大ランドにしたら許してもらえるかもしれない。


ディズニーランドでは無く、ネズミーランドも良いかな。