砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

『守れ領海!守れオジサンの身体!』

最近、針治療をしてもらっている。
前にブログでも書いた早稲田を出てからベガスで東洋医学を学んでいる学生さんだが、かなり勉強しているようでオジサンの身体の問題点をビシバシと指摘してくれた。
脈を計るだけでわかるようだ。
針とカップリング(カップ内を真空にして血液の循環を良くするもの)をやってもらったが効果を感じる、だいぶ身体が軽くなった。


オジサンは胃腸と腎臓が弱いので疲れやすいとの事だ、ヤッパリ!
早速、ボスに「オジサンは身体が大変なのに根性で毎日頑張っている」とアピールした。そこんところをわかってもらわんといけない。


昨年病院の血液検査でも同じ事を言われたが、彼は脈と舌を見ただけでソレを見抜いたので「おぬし、なかなか出来るな⁉」と思った。
実はロスの家の近くにも大きな東洋医学の学校があり、そこで安く見てもらえるのだが(要は人間モルモットとして治療を受ける)今一つピンと来なかったが、今回はピンと来るものがあった。


早速、消化器官を助ける為のサプリを買った。腸内の善玉細菌を増やすヤツだ。14兆のグッド バクテリアが1錠に入っていると書いてある。
奥様が「ヤクルトやヨーグルトもビフィズス菌が入っていて良いわよ」と言うが、金額的にはサプリの方が安くつくし、ヤクルトは糖分が多い。



腎臓の方はクランベリーが良いらしい。日本にもサプリは色々売られているがクランベリーのサプリはあまり無かった。
クランベリーは腎臓、膀胱に効果があるようでアメリカでは一般的だ。
感謝祭やクリスマスの料理には必ず出てくる果物で、生で食べることはあまり無くソースにしたりジュースにするが多い。


そう言えば、オジサンの膀胱はかなり健康になった。
日本に帰省した時の膀胱事件(暴行事件ではない)は先のブログで書いたが、今思えば日本に帰る前から腎臓、膀胱が弱っていたように思えて来た。
夜トイレに何度か起きたし、ロスへのドライブも2回はトイレ ストップしていたが、最近寝る前に水分とってもトイレに起きる事は無くなっている。ノコギリヤシ サプリの効果だろうか。(ありがとう小林製薬さん)


オジサンはサプリは海上保安庁、薬は海上自衛隊と位置づけている。
血圧も血糖値もボーダーを超えない内はサプリで抑えているが、ボーダーを超えると薬で制圧しないと危険である。
先回の膀胱炎も、症状が出てしまえばサプリでは効果なかったが、薬を飲んだらスグ治った。
しかし、再発を防ぎ、臓器を健康にして病気から守るためにはサプリは効果ある。


菌が入って来ないようにサプリで守り、菌が入ったら薬で菌と戦い制圧する。
領海外なら海保で、領海に入ったら海自で防衛出動しなければならないと同じである。


『病気から守るサプリ、病気と闘う薬』   (あくまで個人の見解です)
オ!なかなか良いキャチコピーだ、小林製薬かサントリがこのブログ見てくれないだろうか。


『守れ領海!守れオジサンの身体!』のスローガンを唱えて、今日は寝ます。

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