砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

 柿 くへば....。

今年は柿が豊作らしい。


静岡に帰省した時、兄様が言うには昔から庭にある柿木に、
鈴なり状に美味しい柿が出来たそうで、近所にも配っているとの事。


食べてみると、なるほど甘くて美味しい。


奥様の実家の茨木でも、
田園風景の中に綺麗に実る柿の木が、秋の風情をただよわせている。

「誰も食べないのかね~」と奥様が聞くと、


婆ちゃんが「昔は食べるも物がなかったから柿が実れば柿ばっかり食べていたが、今はナ~ンでも食べる物があるから、だーれも取らねえ!」との事。


もったいない話である。



アメリカに帰ってみると、ロスでも柿が良く実ったとの事です。


コレ以下は奥様との電話での会話です。


奥様「ねえねえ聞いてよ!」


オジサン「どうした!?」


奥様「今日、朝の散歩をしていたら犬の糞をグニョって踏んじゃたの」


オジサン「それはウンが付いたね~」


奥様「そうなのよ!芝生でエィエィって拭いていると、近所の家の庭先に箱が置いてあって、その中に大きな柿がイッパイ。『FREE! 自由にお取りください』と書いてあったのよ!」


オジサン「ホ~。それはウンが良かったね。いっぱい持ってきたのかい?」


奥様「ところが、あいにく何の袋も持っていなかったので、ポケットに3~4個ぐらい詰めるだけ詰めて、慌てて家に帰って袋を用意して行ったのよ」


「ところが、あるはずの箱が無い! あんなにイッパイあったのに誰か、箱ごと持ってたのよね」


「50個位あったのに、普通多くても一人8個ぐらい(?)でしょう⁉ 家から短時間で戻ったから、誰か箱ごと車で持ってちゃたのよ!」


「いくら自由に持っててください』と言ったって、
限度ってものがあるでしょう! あたしゃ悔しいよ!」


オジサン「....」


奥様「また、この柿が食べたら美味しいの! 取りに帰った時、箱ごと無いのでウロウロしていたら、前の家の犬に吠えられるし、残念無念!」


ここで私の心に浮かんだ歌が、
”柿食えば、犬がなくなく、秋の空”   (正岡子規先生スミマセン)


奥様「も~最近の犬の飼い主のモラルがなっとらん!フンの始末ぐらいしろ~!」
としばらく怒りが止まらないようでした。


私が住んでいるエリヤは昔は日本人が多く住んでいたが、今は多国籍エリヤ。

確かにゴミのポイ捨てなどが多くなってきている。せっかくコミュニテーを作っているのだからキレイに住みたいものである。


最近、奥様は窓の中から、犯行におよんだ犬と飼い主を鋭い目で捜査中だそうです。


箱からもらって来た柿だが4個以上あるよな気がするが....。

確かに美味しかったです。








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