砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

マスクをするべきか、せざるべきか、それが問題だ。

福岡では地下鉄で「マスクをしろ!」と口論となり、ニューヨークではまマスクをしていたオリエンタルのオバさんが黒人に「マスクををしやがって!」と殴られた事件がおきた。


マスク一つでこうも洋の東西に違いがあるもんだ。

どうすりゃいいんだ!



いっその事こと顔全体を隠すアイアンマンのマスクの方がアメリカでは受けるかもしれない。


チンギスカン以来の黄禍論がウイルスと言う形で世界を脅かしている。

中国のみならず日本も含めた東洋人全体が危険視されているような感じだ。


2週間ほど前に福岡、仁川、ラスベガス直航便にコロナ ウイルスに感染した乗客が発見された。

飛行機は到着先を変更して防疫施設のあるロサンゼルスに着陸したが、この大韓航空便はチョット前まで福岡からの鮮魚輸入に使っていた便だったので荷物が到着しないのでは無いかとヒヤヒヤであった。


生活圏にジワジワと迫りくる不安である。


今日はベガスにトランプ大統領が来ていたので主要高速道路が一時中断されて大変であった。


昨日が民主党の大統領候補討論会がネバダであったのと関連しているからかVIPがこの2、3日ベガスに集まっているようだ。


明日はLAに帰るので今日は早めに寝るとしよう。

何の病気もそうだが体力勝負である。

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