砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

アンチUber運動

今週は風邪を引いてしまい今ひとつ調子が悪い。


前の日曜日はF88度(C29)が今日はF66度(c19)になり、また次の日曜日にF88度になるという。

この温度差にはまいる。


オジサンのような初老の身体にはついて行けず、体調を崩してしまったようだ。

身体がダルいとブログする気にもなれずグダグタしていた。


そんな感じであったが車を運転していると、面白いものを見つけた。


タクシーではあるが


後ろを見ると見慣れないシールを見た。


“No more Uber “いう意味だろう。

今やUberは上場申請をするなど「飛ぶ鳥落とす勢い」であるが、タクシー会社からすればかなり頭に来ているに違いない。


確かにオジサンが利用するのがタクシーかUber かと聞かれればUber だろう。

スマホで調べると乗る前から金額とドライバーの顔と車の写真がアップされているので安心感が強い。


しかし、この顔写真が課題となる。


写真映りが良いか悪いかで売り上げがだいぶ違ってくる様だ。

美女、イケメンだと笑いが止まらない売り上げとなる。


車が綺麗である事も重要だが、やはりベガスのような観光地は利用者は多いので金になる。


息子に「Uber をバイトとしてどうか?」と聞いた事はあるが、ロスの住宅地ではさほど金にならないそうだ。


学生のアルバイトには良いが、定職にするにはどうかなと思う。


オジサンにもUber からよく誘いが来ているが、写真映りのみならず実物に難ありなのでダメだろう。


ともあれ便利な世の中になる事は良い事であるが、何の革命にも「笑う者あれば泣く者あり」だ。


タクシー会社もUber 対策をたててより安く便利になって進化したタクシーになってくれれば有難い。

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