「さぼる力」
百田尚樹氏の本の題名「逃げる力」をモジってみたが、ブログを三日ほどさぼってしまった。
別に理由を述べる必要も無いだろうが、2つの原因がある。
一つは奥様がLAから三日ほど来ていた。
友人が車でベガスに来る予定があったので一緒に乗せて来て頂いた。
基本オジサンがLAに行くパターンであるが、来てくれるならそれなりのオモテナシをしなければならない。
ショッピンに食事と楽しい時間を過ごす事が出来た。
その辺のところをブログしても良かったのだが.....。
もう一つの理由は社長が突然の病欠となり業務の一部を急遽代用する事になりかなりハードなスケジュールとなってしまった。
既にヘトヘトとなってしまい奥様との時間も体力もあまり割けれないという事でブログはさぼる事にした。
優先順位を明確にすることは重要である。
特にこうした緊急時は仕事と家庭のバランスを気お付けなければ成らないわけだ。
何とか時間を作って何度か外食したが、その中で意外にもうどんが美味しかった。
最近ベガスにはラーメン店が多くラーメン戦争が勃発している。
”NO RAMEN ,NO LIFE"と大きな広告が目に付くところにある。
オジサンはラーメンも好きだが、身体を悪くしてからはなるべく食べないようにしている。
ラーメンに比べればうどんの方がまだ身体に合うのでランチに行った。
かなりの繁盛であった。客もアメリカ人が多い。
伝統的うどんと言うより、かなりフュージョン系で「トマトとモッツァレラチーズうどん」、「カルボナーラ うどん」とか一工夫している。
私達の後ろの席に黒人の体格の良いオバサンが2人座って、独特のアクセントで”ブッカケ ウードン!” ”イクラ&ウニ ウドーン!”とオーダーしていた。
アメリカ人は日本食は非常にヘルシーと勘違いしているが、まあファトが少ない事は確かであろう。
日曜の朝4時に奥様は帰られたので、また単身赴任モードに帰ったオジサンはブログを更新した次第であります。