テスラ オートパイロット
オジサンの車の横を見慣れない車が横切って行った。
後ろ姿を凝視するとテスラだ。モデルXか⁉
カリフォルニアに本社を置くテスラ モータースは何かと新聞に目につく。
オートパイロット(自動運転)という夢が実現出来るか興味深々ではあるが、残念ながら先日も死亡事故が起きてしまった。
警告センサーが運転手にハンドルを取るように警告したにもかかわらず、ドライバーは無視して衝突炎上となってしまった。
日記ブログなので自動運転の技術的な事には話を持ってゆかないが、オジサンはロスとベガスの片道4時間半をよく運転するので、「このプリウスが自動運転だったらな~」とよく思う。
往復9時間をもっと有意義に使えると思うのだが、自動運転と言ってもDVDを見たり、マンガを読んでいたりはダメそうだ。たぶん緊張がゆるんで居眠り運転になる様な気もする。やはり、しっかり前を見ていないとダメそうだ。
オジサンの会社の近くにもテスラの充電ステーションがあるが充電しているのを見た事が無い。
ネバダにギガファクトリーを建設するので、もっとテスラ車が走っているのを目撃してもよさそうなものだが、今まで4回ぐらいしか見かけない。
そのうちの1回はロスで奥様と買い物で駐車場でオジサンの横に止めたのがテスラだった。
「オーどんな金持ちのオッサンか!」と思ったが、中から出て来たのはチャライ オリエンタルの兄ちゃんが彼女を連れて出て来た。
「カッコいいな~」と言ってあげると、少し顎を上げながら「THANKS!」といって何処かに行ってしまった。
某国の某党員幹部の子弟だろうか? あの若さでテスラ モデルXを買えると思えない。
テスラには面白い事に「対生物兵器モード」(ホントだよ)があるから買い与えたのだろうか。
オジサンの長男によると電気自動車はCO2規制に貢献できるように思われているが、国によっては火力発電で電気を作っているのでCO2規制への貢献は疑問視されているそうである。
やはり、どうせ高価なエコカーを買うなら、トヨタの水素自動車MIRAIを選ぶだろうな。
お金ないから今は買えないけど、MIRAIは近い未来に乗るぜよ。